娘の死後に孫を引き取り育児疲れか 虐待繰り返した祖母を逮捕



鎖(ravissimoS/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)両親の離婚後、母親に育てられていた子供たち。しかし母親が病死したため祖母の家に移ったが、子供たちの新生活は暴力と恐怖に満ちたものだった。

■保護者になった祖母

インドのウッタル・プラデーシュ州の村で暮らしていたある女性は、離婚を経て娘と息子の世話をひとりで続けていた。

そんな中で体調を崩し、数ヶ月前に他界。母親を亡くした子供たちの世話を引き受けたのは、父親ではなくパンジャーブ州ルディヤーナーで暮らす祖母(55)だった。

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■虐待の始まり

祖母の家に移った子供たちだが、新生活は順風満帆にはほど遠かった。

祖母による8歳の孫息子への虐待が始まり、隣人たちが見ている前であろうが頻繁に殴られるように。7月28日には鉄の鎖で拘束され、棒で滅多打ちにされたことで腕の骨を折る重傷を負い、両脚には内出血によるアザが多数できたという。

近所で暮らす女性が、このとき大きな声や物音を聞き愕然。すぐに夫と現場に駆け付け、傷ついた少年を助けるため救急車を呼んだ。

■逮捕された祖母

同日、少年を救出した隣人が通報して「あの女は日ごろからお孫さんを殴っていました」と暴行の様子を伝えたことから警察は捜査を開始。祖母は孫娘を連れて逃走していたが、30日になりようやく身柄を確保された。

取り調べを受けている祖母は、「確かにあの子を殴りました」と自供した。孫息子は今も病院で治療を受けているが、状態は安定しているという。

■祖母の言い分

逮捕され取り調べを受けている祖母は、「理由があってあの子に暴力をふるいました」と主張。「あの子は素行が悪かったのです」「家から逃げ出し何日も帰ってこない。そんなことが何度もあったのですから…」などと話している。

孫の世話をしようと決めて引き取ったものの、ずいぶん苦労していた可能性もある。虐待に至った経緯などは今後明らかになるはずだが、どんな事情があったにせよ、孫の心と体に大きな傷を残してしまった。

虐待を免れた孫娘については、誰が保護しているかも含め情報は伏せられている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

娘の死後に孫を引き取り育児疲れか 虐待繰り返した祖母を逮捕

(出典 news.nicovideo.jp)

 

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