「BTS(防弾少年団)」JIMINが、2024年を代表するK-POPアーティストに選ばれて独歩的な人気を証明した。
JIMINはグローバルファン投票サイトの「シャイニングアワード(Shining Awards)」が行った「2024のK-POPアーティスト」投票で27万8363票を獲得して47.08%の得票率で1位を占めた。
「シャイニングアワード」は優勝者のJIMINの名前で世界の寄付団体(World Donation Organizations)に寄付金を伝達する予定であり、JIMINは寄付監査証明書を受け取ることになる。これは、JIMINに対するグローバルファンたちの心からの応援が寄付につながるという善なる影響力となるため、さらに意味ある結果だ。
JIMINの2ndソロアルバムのタイトル曲「WHO」は、「キングチョイス(King Choice)」が2025年1月に行った「2025年1月ワールドソングホット50」で1位を占めた。
また、「WHO」は今回の投票で337万1585票のうち133万8818票を獲得して3番目の優勝を記録した。
JIMINは「Like Crazy」と「Set Me Free Part 2」の2曲で累積14か月(7か月連続含む)の間1位という驚くべき記録を作った。
また、「BTS」の4thフルアルバムに収録されたソロ曲「Filter」で、2021年6月「ワールドソングホット50」で初めて1位になった。
こうしてJIMINは、「キングチョイス」が行った「ワールドソングホット50」でなんと5曲で20回も優勝し、過去4年間連続でこのチャートでトップを記録した。今年初めにも「ワールドソングホット50」で再びトップを獲得し、軍入隊中にも冷めない人気を実感させている。