パク・ボゴム、忙しいドラマ撮影の合間に日韓両国でサイン会…日本ファンの韓国語力にびっくり!(動画あり)

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俳優パク・ボゴムが日韓でのファンミーティングのビハインドを公開した。

パク・ボゴムは14日、自身のYouTubeチャンネルに「パク・ボゴムファンサイン会 BEHIND FILM」というタイトルの動画を公開した。

動画には、福岡のホテルに到着したパク・ボゴムの姿で始まった。パク・ボゴムは「年末から年始まで1日も休まずドラマ撮影をずっとしました。それで飛行機に乗ると同時に気絶するように寝ました。しっかり寝て目を覚ましたら福岡でした。また来ることが出来て嬉しく、日本ファンの方に会うことが出来て良かったです」とあいさつした。



会場に到着して開始時間より早く入りたいと希望したが拒絶されたパク・ボゴムは、遠くから来て交通機関の時間で早く帰りたい人を先にしてあげたいと語った。

流ちょうな日本語であいさつしたパク・ボゴムは、ファンひとりひとりと笑顔で丁寧にコミュニケーションする姿を見せた。

終了後にパク・ボゴムはファンが韓国語が本当にうまいと驚き、「ほんとうに日本語の勉強をしっかりとしないといけないと思いました。今年はぜひ日本語をマスターしたい」と語った。

福岡から戻ってすぐに韓国でのファンサイン会場に到着したパク・ボゴムは、勤務が終わって来るファンのために時間を7時にしたという優しさを見せた。平日にファンサイン会をしたら来てくれるかと心配したというパク・ボゴムは、1日も休まずドラマの撮影をしている中で、福岡に行って来る2日の間に時間をとって韓国でのサイン会もすることにしたという。彼は「それでもファンの方に会える機会が出来ました。シーズンズグリーティングを気に入ってくれて、一生懸命準備した期間が意味あるものになりました。今年は2つの作品でお目にかかれるし、次回作も検討しています。その合間でファンの皆さんと会える機会が出来るように計画していきます」と抱負を語った。

一方、パク・ボゴムは3月7日にNetflixシリーズ「おつかれさま」公開を予定している。IUとパク・ボゴム主演の「おつかれさま」は、チェジュ(済州)で生まれた反抗児エスンと鋳鉄のようなグァンシクの冒険いっぱいの一生を四季に例えた作品だ。

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