DOLCE＆GABBANAとFiasconaroがコラボした「トロンチーニアソート」が200個限定で発売

TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)は、DOLCE＆GABBANAとFiasconaroがコラボレーションしたお菓子「トロンチーニアソート」を、TOYO KITCHEN STYLE公式オンラインショップにて200個限定で2月15日(土)より発売中だ。

DOLCE＆GABBANA × Fiasconaro

ラグジュアリーファッションブランドのDOLCE＆GABBANAと、パネットーネのシチリア風アレンジで成功を収めたFiasconaro。故郷シチリアを同じくする、ジャンルの違う二つの名ブランドだ。

世界中の感度の高い利用者の注目を集め続けている、伝統と現代性の良き出会いによるコラボレーションが今回実現した。

「トロンチーニ｜Torroncini」は、イタリアの伝統的なお菓子のひとつで、特に北イタリアではポピュラーなお菓子。

毎年入荷と完売を繰り返しているパネットーネに続き、この度イタリアの伝統的なお菓子のひとつ「トロンチーニ」がコレクションに仲間入りした。

「トロンチーニ」は、はちみつや砂糖、卵白、天然のバニラフレーバーを使った「トローネ」にアーモンドやシチリア産のピスタチオを練り混ぜて、食べやすい一口サイズに個包装したソフトタイプのお菓子。「トロンチーニアソート」は、4つのフレーバーのアソートセットになっており、それぞれがシチリアを一粒で味わえる。

DOLCE＆GABBANAのデザイナーが手掛けたシチリアの伝統的な荷馬車「カレット」と古都パレルモのモザイクにインスパイアされた美しいパッケージ缶も注目ポイント。

ホワイトデーのギフトや春のお祝いなど、プレゼントにも最適な商品だ。

「トロンチーニアソート」は、DOLCE＆GABBANA × Fiasconaroのオリジナルショッピングバッグ付きで、価格は250g/10,800円(税込)。

カカオをふんだんに使ったダークチョコレート、マイルドなミルク風味のミルクチョコレート、天然のフレーバーを使ったシチリアらしい柑橘系のレモンとオレンジの4つのフレーバーが楽しむことができ、200個限定で販売している。

1953年パレルモのカステルブオーノにて創業のFiasconaroは、イタリア、シチリアの老舗パティスリー。イタリア北部ミラノ発祥のパネットーネをシチリア風にアレンジして、成功をおさめた世界から愛される名店だ。

2016年ブリュッセルで開催されたITQ国際味覚審査機構にて、三ツ星優秀味覚賞を受賞。シチリアの厳選された原材料を使用しているのも、Fiasconaro製品の特徴だ。

1934年、岐阜県関市にて創業したTOYO KITCHEN STYLEは、「住むをエンターテインメント」を理念とし、キッチンを中心とした家全体のインテリアをコーディネート、販売する企業。

ステンレスの洋食器メーカーとしての創業時からクラフツマンシップを大切にし、現在も熟練した自社職人の手作業によるステンレス加工技術を活かしたキッチンを製作している。

キッチンを料理する道具ではなく人生を楽しくするための場所として考え、シャンデリアを合わせたアイランドキッチンを発表した。現在はシンク内で調理が完結する「パラレロ」、キッチンでの横移動をなくす「ゼロ動線キッチン」など独自の製品を展開。デザイン性、機能性共に日本のキッチン業界を牽引している。

インテリアはオリジナルだけでなく、世界で注目されるイタリアの「Kartell(カルテル)」やオランダの「moooi(モーイ)」の日本総代理店を務め、世界中から家具、照明、モザイク、プロダクトアートを独自の目線でセレクトし、販売。2月時点でショールームを国内外25カ所に構える。

DOLCE＆GABBANAとFiasconaroがコラボレーション！「トロンチーニアソート」を、味わってみては。

(丸本チャ子)