≪韓国ドラマREVIEW≫「愛は一本橋で」2話あらすじと撮影秘話…チュ・ジフンのインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「愛は一本橋で」メイキング(動画2:43から最後まで。)


今回は、台本リーディングの続きから。
「え、あの人、コン・ムンスじゃない?あの国民的水泳選手の」と周囲のささやきを聞き「ああ、そうです」と答える。

イ・シウ:ムンスはまさにMZ世代で、新しい感覚を持った体育教師ですね。ユン・ジウォンさん一途です。いつもジウォンさんを追いかけて、隙あらば助ける愛らしいキャラクターですね。そしてジウォンの友達ジヘは「ずっと18歳のままみたいな態度がおかしいでしょ。そんなに嫌なら別の学校に転職しなさいよ」と突き放す。ソク・ジウォンに片思いしています。
キム・イェウォン:チャ・ジヘはドンムク高校の数学教師で、ユン・ジウォン、ソク・ジウォンの両方の友達です。

次はユン・ジウォンの祖父ユン・ジェホ役のキム・ガプス。ユン・ジェホが持っていた財団をソク・ジウォンの祖父ソク・ギョンテに奪われてしまい、2人の家族は敵同士に。その他18歳の時のユン・ジウォン役をお・イェジュ、ソク・ジウォン役をホン・ミンギが演じる。

チュ・ジフン:名前が同じ2人のジウォンが、恋人として過ごしながらも学生時代にある理由で別れを選択しました。その後大人になって再び出会います。

「ライラックの花が咲いたら、もう一度付き合わないか」とソク・ジウォン。
チュ・ジフン:ドラマ自体が、よくある日常の中で平凡だけどかわいらしい、活力になるようなエピソードが詰まっていて、日常で癒されるストーリーです。

キム・イェウォン:特別に感じたのは、パク・ジュンファ監督のロマンチックコメディーの演出ですね。出演で来て光栄です。

イ・シウ:台本がすごくおもしろくて、現場で演技を合わせながら予想外のシーンが撮れたり息がピッタリで。
キム・イェウォン:メインの二人のケミが面白かったですね。

チュ・ジフン:ちょっと緊張してます。久しぶりのロマンス物ですしね。頑張って撮影しています。ご期待ください。

●韓国ネットユーザーの反応●
「面白そう」
「チュ・ジフンクールなコメディー」
「チュ・ジフンのコメディー見たい」
「豪華なキャスティング」
「今から楽しみ」

●あらすじ●
「愛は一本橋で」2話(視聴率6.5%)は、暇さえあれば、いがみ合うユン・ジウォン(チョン・ユミ)とソク・ジウォン(チュ・ジフン)の様子が描かれた。

ユン・ジウォンに「18年ぶりに会った気分はどうだった?」と尋ねたソク・ジウォンは「あなたはどうなの?」と問い返されて「あなたを見るとイライラする」と答えた。「やっぱりあなたは私を恨んでいたのね」と反応したユン・ジウォンは「会いたがってたと思った?」という皮肉に「それでは私も申し上げます。18年ぶりに会ってすごく気持ち悪いです。何でもない過去の話はもうやめましょう」と言った。

「何でもない?」としてしかめっ面をしたソク・ジウォンは「教師と理事長の間で非常に短く、いや、なるべく会わないでほしいです」という言葉に「いいね。できれば互いに絡まらず、互いに知らないふりをして過ごしましょう」と応酬した。ユン・ジウォンは「はい。これまでのおしゃべりの中で一番気に入りました」と言って去っていった。

WOW!Korea提供

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