≪韓国ドラマREVIEW≫「愛は一本橋で」11話あらすじと撮影秘話…制作発表会でのインタビュー1、撮影を楽しんだチュ・ジフン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「愛は一本橋で」メイキング(動画最初から6:11まで)


チュ・ジフン:すごく楽しかったですよ。実際に僕たちは年齢差もあまりなくて、一応敬語は使いましたけどね。でも結構仲良くなって、撮影の合間にも冗談を言ったりおしゃべりしたりしてドラマの中の二人と似ていたと思いますよ。

チョン・ユミ:以前からジフンさんが出ていた作品はよく見ていましたし、演じている役も興味深く見ていました。先に彼が出演が決まっていて、お話をいただいたときはときめきました。撮影が始まると多くの方々の助けをいただいて、頑張って撮影できました。放送される頃にはいい音楽と編集が相まってよりいいケミが見られるんじゃないかと。放送を楽しみにしています。

(2人のケミ、魅力ポイントは?)
チュ・ジフン:僕らの10代の頃のシーンも多く出てくるんです。なので当時の思い出をサラッと聞くだけじゃなくて、視聴者さんの目で過去のシーンを見て実際どうだったのかが感じられるので、そのうえで今の僕らの気持ちがよく見えるというか、そういう風に僕たちを見られると思うので共感しやすいと個人的に思いますね。みなさんも大人ですが、みんな青春時代があったわけで。その思いを抱えて生きているじゃないですか。だからこそこの2人の関係も、ケンカするシーンも多いですがそれが本当に嫌いなようにも見えないし、勝ち負けじゃなくて片方が愛しく見えたり、応援したくなるような、みなさんの中にもあるストーリーに共感いただけるんじゃないかと思いつつ台本を読みました。

(このカップルの魅力は?)
チョン・ユミ:最初理事長としてかっこよく登場しましたし、みなさんもかっこいいと思うと思うんです。でもユン・ジウォンの中では昔の姿が頭にあるので、撮影しながら思ったんですが、かわいいんですよ。そういうかわいさがよかったですね。重い空気感よりも気楽にかわいい姿が出ているのが面白かったです。それにいつも台本に書いてある通りに基本は演技するんですが、ジフンさんはアドリブをときどき入れていて。カットが多くなっちゃうんですけどね。アドリブ入れてるときは、かわいいな、頑張ってるな、と思いました(笑)さっき言ってましたが、いい年齢にもかかわらず、みなさまにも自然に見ていただける仕上がりになっていると思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「チュ・ジフンが素でしゃべってる」
「2人お似合い」
「年齢近いんだ」
「何歳かわからない」

●あらすじ●
「愛は一本橋で」11話(視聴率3.9%)は、ソク・ジウォン(チュ・ジフン扮)とユン・ジウォン(チョン・ユミ扮)の結婚プロジェクトが描かれた。

ユン・ジウォンがユン・ジェホ(キム・ガプス扮)にソク・ジウォンとの結婚を約束した指輪を見せると、ユン・ジェホは「君が良ければ私はそれでいい」とユン・ジウォンの心強い味方を自任し、2人の結婚にも青信号が灯った。その後、ユン・ジウォンはソク・ジウォンのためのサプライズイベントのために理事長室に駆けつけ、指輪を披露したのもつかの間、ソク・ジウォンと一緒にいたソク・ギョンテ(イ・ビョンジュン扮)、ハン・ヨンウン(キム・ジョンヨン扮)と鉢合わせ、緊張感を高めた。

ユン・ジウォンはソク・ギョンテが「指輪をもらったのか?私の許諾もなしに2人は出て行くんだな?」と怒りながらソク・ジウォンに見合い相手の女性のリストを渡すと、これを横取りした後「私に対してもこのように聞いてください。私がどのように生きて、何が好きでどんなことを考えている人なのか。私は息子さんが大好きです。それで結婚しようと思っています」と堂々と立ち向かった。 ユン・ジウォンのかわいらしくて堂々とした魅力を確認したハン・ヨンウンは、ソク・ギョンテに「あなた、ユン・ジウォンさんをあの家の孫娘ではなく、ただ人として一度でも考えたことがある?」と批判した。

その後、ユン・ジウォンはハン・ヨンウンから夕食を招待され、ソク・ジウォンの実家を訪れた。ハン・ヨンウンが夫に代わって「理解しています。夫は生まれつき少し気難しい」と謝罪し、ユン・ジウォンは小学校時代にソク・ギョンテに助けられた美談を伝えた。ユン・ジウォンの記憶にソク・ギョンテは、“アイスクリームも買ってくれて、絆創膏も貼ってくれた優しいおじさん”だったのだ。これに対しユン・ジウォンは「あの時は優しかったです。今も私が憎いだけで、天性がそのような方ではありません」と付け加えながら笑って見せ、ソク・ギョンテの冷たかった心を少しずつ溶かし始めた。

愛は一本橋でのプロフィール
愛は一本橋でのまとめ

 

WOW!Korea提供

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