俳優キム・スヒョンが、女優故キム・セロンさんが未成年の頃から交際していたという疑惑が物議を醸す中、果たして直接口を割るのか注目されている。
今月10日、あるYouTubeチャンネルに登場した故キム・セロンさんの遺族は、故人が未成年だった15歳から、成人した21歳まで、キム・スヒョンと交際したと主張し、波紋を呼んだ。キム・スヒョンは1988年生まれで、キム・セロンさんとは12歳の差があり、遺族が主張した最初の交際時期には20代後半の大人だった。
遺族は、キム・セロンさんがキム・スヒョンの所属事務所設立初期、あらゆる業務を手伝ったが、給与など正当な代価をもらうことができなかったとも主張した。また故人が2022年に、飲酒運転で物議を醸した後、(所属していた)ゴールドメダリストが損害賠償金を代わりに支払ったため、故人に内容証明を送り、7億ウォン(約7000万円)を返すように圧迫したというのだ。「ちょっと助けて。お願い。時間がほしい」というキム・セロンさんの訴えに、キム・スヒョンは応答せず結局、故人はキム・スヒョンとのツーショットを公開するなどの方法で連絡がほしいというメッセージを送った顛(てん)末が明らかになっている。
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