「インタビュー」デビュー1周年のWAKER、東京でライブイベント開催中「毎回新しいアイデアで新しい姿を準備している」

６人組ボーイズグループ「WAKER」が東京・FC LIVE TOKYOにて「2025 WAKER LIVE IN JAPAN Cherry Blossom Story」を開催中だ。
「WAKER（ウェイカー）」は2024年1月8日に1stミニアルバム「Mission of School」でデビューしたK-POPボーイズグループ。

メンバーは、韓国人男性６名で構成され端正な顔立ちと、高身長なスタイルや韓国の各局で放送されたサバイバルオーディション番組出身であり、デビュー前から注目を集めた。
グループ名のWAKERは「覚醒させる人」という意味で「まだ目覚めていない若者たちの夢をノックする」という抱負が込められている
日本で放送されたサバイバルオーディション番組「Re:Born」にも出演し、日本活動も積極的に行いファンダムを確固とした。
2025年1月にはデビュー1周年記念シングル「Always Be There」を発表。
メンバーが作詞に参加しファンへの想いを届けファンの期待に応えるファン想いのWAKERならではの特別なプレゼントとなった。
今回は、そんなWAKERに現在開催中の公演や最近の自身についてインタビュー。

１．こんにちは！ WAKERの皆さん、2025年初めてのライブ公演を日本で開催されていますが最近のTMIがあれば教えてください。

クォンヒョプ：最近メンバーたちに日本語を教えていますが、どんどん上達していくのが見えて面白いです。

リオ：今回日本に2ヶ月滞在しながら、休みの日に一人でグルメ探訪をしています。

２．1月に公開された新曲「always be there」ではメンバーの皆さんが作詞に参加しているようですが今回の作品に込めた想いを教えてください。

セボム：冬の12月から始まったWAKERとSleeperの時間と、いつでもどこでもSleeperを思って愛する心で恩返しする想いを伝えたいです。

3．ファンダム名はSleeperですが改めて名前の由来を教えていただけますか？
イジュン： WAKERは覚醒させる、起こすという意味を持っています。逆に、 Sleeper は寝ている！ということで、ファンの方々を Sleeperと呼ぶことになりました。
森の中に眠っている Sleeper 姫をWAKER王子たちが起こしに行く！！という可愛いストーリーもあります。毎朝起こしに行くから待っていてね、Sleeper。

4．ファンの皆さんとは一言で表すとどんな関係でしょうか？それにまつわるエピソードもぜひ聞かせてください。
セビョル：公演が頻繁にあるので、家族よりもたくさん会う仲のようです。
単にファンとアーティストではなく、お互いに頼り合う仲になったと思います。

5．現在、開催中のライブイベントに関して聞かせてください。今回、公演数が多いですが体調管理で気をつけていることを教えて下さい。またパワーを維持できる秘訣があったら是非教えてください。
リオ：今回は様々なイベントで構成を組み、ユニットデー、メンバーコンセプトデーなど様々なイベントを準備しました。2ヶ月間たくさんのステージをするので、ビタミンやご飯は必ずちゃんと食べるようにしています。公演をしながら私たちが Sleeperに力を与えたりもしますが、私たちも力をたくさんもらうので、最後まで頑張れます。

セボム：食べる時はちゃんと食べて、寝る時はしっかり寝て、実は Sleeper が前にいるとエネルギーが自動的に出てくるので、常に明るいエネルギーを維持することができます！
6. ステージでの失敗談があれば教えてください。
コヒョン：特に大きなことはなかったと思いますが、公演場の雰囲気が盛り上げられなかった時は少し残念に思います。

イジュン：羽田空港の公演場で最後の公演中、後ろの紐で固定するとても素敵な衣装だったのですが、それが解けてしまいました。解けるとすぐ服が脱げてしまう状況だったのでとても戸惑いましたが、できるだけうまく乗り越えられたと思います。その時は冷や汗なのか普通の汗なのか、たくさん汗をかきました(笑)