チャン・グンソク、「がんになって感じたのは、思っているほどに時間があまりないんだということ」(動画あり)

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俳優兼歌手チャン・グンソクが、ファンと対話した。

チャン・グンソクは21日、自身のYouTubeチャンネルに「SALON de JKS | How about talking with me | Tokyo EP.2」というタイトルの動画を公開した。

動画でチャン・グンソクは、自身と同じ甲状腺がんにかかったというファンと対話した。



チャン・グンソクは「正直に話してくれてありがとう」として参加者と共に大きな拍手を送った。1年前に手術をしたチャン・グンソクは、まだ怖さがあるという。彼は「健康が基本だけど忘れてしまう」として「僕はすごく小さかったので薬も飲んでいない。でも、怖さを感じたので一緒に話ができる。共感できる」と話した。そして彼は「がんになって一番感じたのは、もう時間がないんだということ。まだ若いと思うかもしれないけど、思ったほどに時間がない。そして、時間は自分自身を待ってくれない。だから、夢を大切にして、それをかなえるために頑張るだけでも意味があると思う。そして、誰かを愛する時間もすごく短い。だから、がんのあとは自分が好きな人、好きなもの、好きなことをちゃんと表現することにした。一緒に頑張りましょう。愛してます」と語って感動を与えた。

一方、チャン・グンソクは、約2年ぶりのニューシングル「Curtain Call」を4月9日(水)にリリースする。そして彼は、来日公演「2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE [Nevertheless]」を4月22日(火)と23日(水)に幕張イベントホールで開催する。

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