≪韓国ドラマNOW≫「埋もれた心」10話、パク・ヒョンシクXホン・ファヨンがまさか腹違いの兄妹? 出生の秘密に衝撃のエンディング…最高視聴率14.7%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「埋もれた心」が自己最高視聴率記録をまた更新した。

3月23日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、3月22日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」(脚本イ・ミョンヒ/演出チン・チャンギュ)第10話は全国13.1パーセント、首都圏13パーセントの視聴率を記録し、自己最高記録を再び更新した。 瞬間最高視聴率は14.7パーセントまで急上昇した。

この日の放送でソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)の出生の秘密が次第に輪郭を現し始めた。ところが、その出生の秘密があまりにも衝撃的で、お茶の間劇場が大きくざわめいた。まさに反転に反転を繰り返す展開。視聴者の後頭部をヒリヒリさせた。

先立ってドンジュはヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)に「私が望むのは復讐」として「先生の命が私の復讐に見合う価値がある時に殺してさしあげる」と宣戦布告した。 ホ・イルド(イ・ヘヨン)にも「ドンジュを殺害しようとして未遂に終わった殺人未遂犯だ。今後、その弱点を私がうまく活用する」と警告した。この言葉を証明するかのように、ドンジュは本格的に復讐に突入し、2人を全方位から圧迫した。

まず、テサングループに復帰したドンジュは会長チャ・ガンチョン(ウヒョン)の意向を受け、チェ室長(チェ・ミンサン)の副会長昇進を急いだ。 同時に、ガンチョンの婚外子、チ・ソヌ(チャ・ウミン)カードを利用しようとヨンス(ド・ジウォン)を訪ねて、ガンチョンの長女でホ・イルドの妻であるドクヒ(キム・ジョンナン)と会う。 ドンジュの素早い動きは、イルドとドクヒ夫婦の不安感をおおいに刺激した。

ドンジュは管理者(ソン・ノジン)とヤンチュン(キム・ギム)をスパイとして利用し、ジャンソンへの圧迫も続けた。特に2人の口から今後ジャンソンに大きな弱点になりうる「タンポポ資料」が出てきてドンジュの頭も早く回り始めた。 「タンポポ資料」とは過去に国家情報部で主要人物を査察した情報だが、ジャンソンもやはり査察の対象だった。
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