韓国ボーイズグループ「RIIZE」が自分たちのキャラクターを活用したポップアップストアを開催する。
「WE LITTLE RIIZE」(以下、リラズ）は「RIIZE」のメンバーたちが直接描いたキャラクターから作成され、ショウタロウの「リズコ」、ウンソクの「ソンヨンドリ」、ソンチャンの「ウラクバム」、ウォンビンの「トニャンドク」、ソヒの「トルビョン」、アントンの「モンリョンイ」など、各自の個性を生かしたデザインとネーミングをベースにK-POPシーンのキャラクターシンドロームをリードしている。
2024年2月に初めて登場したリラズは、これまで多彩なカテゴリーのMDとして生まれ変わり、全世界のファンの心を一気に魅了した。さらに、分野を問わず幅広いブランドとコラボレーションを進め、さまざまなメディアに紹介されるなど、「RIIZE」の人気を受け、キャラクターまで“トップティアのスター性”を誇って話題を集めた。
この中で、リラズ公開1周年を記念するポップアップストア「WE LITTLE RIIZE @RIIZE PARK」が4月4日から20日までの17日間、ソウル・ソンドン（城東）区ソンス（聖水）で150坪規模で開催され、キュートなテーマパークのコンセプトらしくキャラクター別のアトラクションフォトゾーンで満たされる。
また、オープン後6日間は毎日違うリラズ人形の着ぐるみがポップアップストアにサプライズ登場して笑顔をプレゼント、アートワークを活用したDIYのTシャツ体験から20種類以上の新製品が並ぶMDショップ、「RIIZE」との4カットフォト撮影、フォトチケットカスタムなど、誰もが一緒に楽しめるイベントも開かれる予定で、高い関心を集める見通しだ。
今回のポップアップストアの入場は期間別にオンライン事前予約（4月4～10日）と現地訪問予約（4月11～20日）を通じて可能で、「RIIZE」の公式ファンクラブ「BRIIZE」メンバーシップ会員専用回も運営される。これに関連する詳細な内容は「RIIZE」ポップアップストアの公式Xアカウント（@riize_popup）で後日告知される。
一方、「RIIZE」は5月のカムバックを目標に1stフルアルバム制作に熱心に取り組んでいる。
WOW!Korea提供
