≪韓国ドラマREVIEW≫「モーテル・カリフォルニア」6話あらすじと撮影秘話…ナ・イヌとイ・セヨンの胸キュンキスシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「モーテル・カリフォルニア」メイキング(動画9:07から最後まで)


今回は、ヨンスとガンヒのキスシーン。ベッドの上に座ってアイスを食べているガンヒはやってきたヨンスに「スプーンは?食べるならスプーンいるでしょ?」というが、ヨンスはガンヒのスプーンをとって食べ始める。「なんで?友達はスプーン使っちゃダメか?」「ダメだよ。友達でもスプーンは別でしょ。とってきたら?」と「嫌だ。取りに行ったらアイスなくなるじゃん」「どうせもう私がほぼ食べちゃってないから」とガンヒはアイスを見せるが、ヨンスはふいにキスをする。しかしここでイ・セヨンが笑ってしまいNGに。テイク2ではアイスを食べすぎてナ・イヌが「歯が染みる」と笑ってしまう。テイク3の前に再度打ち合わせを。キスの体勢を変えることに。テイク3が始まり、ヨンスがガンヒにキスを。そして「お前、俺と友達でいられるの?俺は嫌だ」と話し、熱いキスをする。この角度のシーンはOKとなるが「ちょっとこれ早く変えてほしいわ」とイ・セヨンが笑う。アイスクリームを食べたままのキスシーンを早く終わりたい様子。その後も別角度でのキスシーン撮影が続くのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ついにキスシーン!」
「ナ・イヌカッコよすぎる」
「美男美女で見ていたくなる」
「イ・セヨンベテラン感」
「続き見たい」

●あらすじ●
「モーテル・カリフォルニア」6話(視聴率3.4%)は、ヨンス(ナ・イヌ)がガンヒ(イ・セヨン)にキス攻撃で自分の本心を告白する様子が描かれた。

ヨンスから「僕に君を忘れる時間をくれ」と言われたガンヒは苦々しい気持ちを抱いて帰ったモーテルカリフォルニアでスジの離婚パーティーの光景を目撃した。そこにはヨンスとナンウ(チェ・ヒジン)も一緒で、雰囲気のいい2人の姿を見てさらに気をもんだ。しかし、酒に酔ったナンウはヨンスに「結婚する仲」だといううわさを説明しようと提案した。

ナンウこそヨンスのおじいさんが探していた「ヨンスのパートナー」だという事実を確認したガンヒは、ヨンスにおばあさんの指輪を渡し、熱心に涙をこらえながらヨンスを手放した。

ガンヒは振り返るやいなや我慢していた涙を流しながらヨンスとの別れを実感し、ヨンスはこれまでガンヒが抱いていた痛みを察して涙を流した。ヨンスは急いでガンヒを追いかけて抱きしめ、申し訳ない気持ちを伝えた。

だが、ガンヒにはヨンスを選ぶことができないまた別の事情があった。幼い頃、ガンヒの母親が弟を流産した日、父チュンピル(チェ・ミンス)がヨンスの母親であるスジ(チ・スウォン)を助けようとハナ邑を離れたため、幼いガンヒが1人で母親の苦痛を共にしなければならなかったのだ。

ハナ邑に再び戻ってきたガンヒはヨンスを訪ね「友達になろう」と宣言した。自分にとって誰よりも大切な存在であるヨンスを友達という名前で永遠にそばに置くことを決心したのだ。突然ヨンスはガンヒにキスをし、びっくりしたガンヒに「本当に僕と友達になれる?僕は嫌だけど」と言い、再び口づけをした。ガンヒもヨンスの気持ちを受け入れた。

WOW!Korea提供

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