「おつかれさま」に出演したIU（アイユー）とパク・ボゴムの人気がとどまることを知らない。
「Kブランド指数」は、アジアブランド研究所が国内外の研究陣と協力し開発したビッグデータシステムで、既存のビッグデータ分析システムとは異なり、候補標本抽出からインデックス選別まで分野別諮問委員団の検証に基づいて進行している。
今回の「Kブランド指数」俳優部門は、ポータルサイト検索量上位30人を対象に、2025年3月1日から3月31日までのオンラインビッグデータ3億8449万5514件を分析した。
「Kブランド指数」俳優部門は、IUが1位を獲得し、パク・ボゴム(2位)、ソ・ガンジュン(3位)、ビョン・ウソク(4位)、チョン・ヘイン(5位)、ハ・ジョンウ(6位)、イ・ビョンホン(7位)、チャ・ジュヨン(8位)、イ・ジェフン(9位)、パク・ヒョンシク(10位)がTOP10の栄誉を抱いた。。
アジアブランド研究所の関係者は「Netflix『おつかれさま』が最近、視聴回数600万回を記録し、グローバルシリーズ（非英語）部門で3位を占めた。韓国1位を含め、ボリビア、チリ、モロッコ、フィリピン、マレーシアなど39カ国で上位圏に急浮上した」と評価した。
なお、「韓流コンテンツの新たな復興を象徴する『おつかれさま』の主演を務めたIUとパク・ボゴムが、『Kブランド指数』俳優部門男女1位を席巻し、存在感を立証した」と伝えた。
2016年に設立されたアジアブランド研究所は、グローバルなブランド価値に対するコンサルティングを進めており、毎年主要企業と個人に対するビッグデータ評価数値に基づいて「大韓民国Kブランド大賞」を授賞している。
