≪韓国ドラマNOW≫「交渉の技術」11話、イ・ジェフンの監査の間に事件の真相も明らかになり始める=視聴率7.2%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「交渉の技術」11話(視聴率7.2%)では、M&Aチーム長のジュノ(イ・ジェフン)が内部情報利用不法取引の疑いで監査委員会に召喚され、ジャンボ製薬の株価操作の実体も水面に上がっくる様子が描かれた。

ジュノの監査が行われている間、ジャンボ製薬事件についても徐々に明らかになり始めた。その当時、M&Aを主管したテス(チャン・ヒョンソン)がADHD薬に続き、発達障害を治療する薬を開発しているというジャンボ製薬のコ博士(パク・ヒョックォン)に提案を受けて投資を推進したのだ。実態調査を行なったジュノは新薬を開発中だというコ博士の話はうそであり、ジャンボ製薬が作ったADHD薬も詐欺であることに気付いた。

ジャンボ製薬の実体を報告するため、直ちにテスに電話をかけたジュノは、電話越しに聞こえてくるコ博士の声に本能的な危機感を覚えた。

ジュノの予想どおり、コ博士はテスに新薬開発投資だけでなく、株価操作まで誘導し、本性を現した。テスを作戦に引き入れたコ博士は、ジュノの兄ジュソク(ホン・イン)に意図的に接近し、サンイングループがジャンボ製薬に投資すれば株価が上がるというソースを流して魔の手を伸ばした。

すべての質問に落ち着いて対応したジュノだったが、解雇という言葉には「同意できません」と反論し、監査室を凍りつかせた。このまま解雇の提案を受け入れるなら、株価操作犯という不名誉はもちろん、兄の死にまつわる真実を突き止めることができなかったからだ。

 

WOW!Korea提供

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