RIIZE(ライズ／SMエンタテインメント所属)が、1stフルアルバムのリリースと同時に、2025年“ONE TOP”に向けた国内外チャートでの高空飛行をスタートさせた。
5月19日(月)に発売された1stフルアルバムのタイトル曲「Fly Up」は、Melon TOP100で3位・HOT100で1位、Bugsリアルタイム1位、VIBE急上昇1位など、韓国主要音楽配信サイトで軒並み上位を記録。また、収録された他9曲すべてがMelon TOP100にチャートインし、RIIZEの圧倒的な人気を証明する形となった。
さらに同アルバムは、中国最大の音楽プラットフォームQQ Musicのデジタルアルバム販売チャートにおいて、予約販売開始時点から1位を獲得。発売からわずか5分で1位に到達し、売上額が100万元を超えた作品に授与される“プラチナ”認証も取得した。
日本国内でも、AWAリアルタイム急上昇チャート1位、レコチョクデイリーアルバムランキング2位、LINE MUSICリアルタイムアルバムTOP100で4位を記録するなど、各国で好調な反応を得ている。
RIIZEは、5月19日午後5時よりソウル・ブルースクエアSOLトラベルホールで開催された、YouTube・TikTok・WeverseのRIIZE公式チャンネルを通じて全世界130地域へオンライン生中継されたショーケースに出演。RIIZE流“青春ミュージカル”を想起させるタイトル曲「Fly Up」のステージと、カリスマ溢れる収録曲「Bag Bad Back」を初披露し、観客の視線を引きつけた。
この日のステージでRIIZEは、「Fly Up」を初めて聴いた瞬間について「全員が“これはいける”と確信した。一刻も早く届けたかった」と振り返り、「11か月ぶりのカムバックで、胸が高鳴る。長く待ってくれた分、全力で応えたい。
たくさん応援して、楽しんでもらえたらうれしい。最後まで一緒に行こう」とファンにメッセージを送った。
なお、1stフルアルバム『ODYSSEY』は、アーティストとしてのRIIZEのアイデンティティを明確に打ち出した作品であり、“エモーショナル・ポップ”という彼ら独自のジャンルを表現した全10曲で構成されている。
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