ミン・ギュドン監督が俳優キム・ソンチョルへの称賛を惜しまなかった。
ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(昭格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、ミン・ギュドン監督はキム・ソンチョルをキャスティングした理由を明かした。
キム・ソンチョルは映画「破果」のトゥウ役で、荒々しいのに繊細で、冷静なのに熱いキャラクターを完ぺきに表現して好評を得た。
ミン監督は「最初、キム・ソンチョルをミュージカルで見た。普段は恥ずかしがり屋なのに舞台上のカリスマがとんでもなかった。私が見たことのない狂気があるんだという気がした」と伝えた。
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