≪韓国ドラマNOW≫「未知のソウル」1話、双子のパク・ボヨンが人生をチェンジする=視聴率3.6%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「未知のソウル」1話(視聴率3.6%)では、人生の最初のページからいつも一緒だった双子の姉妹ミジ(パク・ボヨン)とミレ(パク・ボヨン2役)が人生を交換する様子が描かれた。

負傷によって陸上をやめたミジは、ヤンス里で祖母の看病をしながら村のプロの働き手として生きている。一方姉のミレはいつも全校1位を取り、ソウルで公企業に勤めている。母オクヒ(チャン・ヨンナム)をはじめ、隣の家のおばさんのブンホン(キム・ソニョン)まで姉と比較して職場を探すよう勧めたが、むしろミレに対する反感が生まれるだけだった。

村の人々の考えとは異なり、ミレはソウルで1人苦しい死闘を繰り広げていた。上司の不正を告発した先輩を助けて、職場内いじめの対象になってしまったのだ。人々の無関心と蔑視を全身で耐えてきたミレは結局、妹の電話まで冷たくしてしまった。

各自の悩みで気まずくなった姉妹の仲を助けてくれたのは、ミジの同窓であるホス(パク・ジニョン)だった。故郷にきたホスは、ミジにミレが大変そうだという話をしながら「絡まって絡まっても一番近い仲じゃないか」と姉に歩み寄ることができるよう勇気を与えた。

内心、ホスの言葉が気になったミジは、母親が作ったおかずを届けるのをきっかけに、姉のミレに会いにソウルに向かった。久しぶりに会った姉は、以前とは妙に違う雰囲気を漂わせ、ミジの心を乱した。特に、けがをしてでも出勤しないと言うミレの言葉は、ミジの心臓をドキッとさせた。

不安を落ち着かせようと姉のところに駆けつけたミジは、窓にギリギリにぶら下がったミレを捕まえようとしたが、結局一緒に墜落してしまった。ミジは危険な選択をするほど崖っぷちに追い込まれた姉の気持ちを知らなかったという申し訳なさと切なさや怒りで涙を流し、ミレはそのような妹を慰めながら申し訳ないと謝った。

そしてミジは、うまくできることを代わってやっていた以前のように「私があんたとして生きるから、あんたは私として生きて」と人生チェンジを提案し、指切りをして見つめ合った。

 

WOW!Korea提供

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