ジュンス、悪質な書き込み作成者の身元特定⋯「精神的苦痛。善処なしで法的対応」

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歌手キム・ジュンスが悪質な書き込み作成者に対して善処のない法的対応を行う。
1日、ジュンスの所属事務所PALMTREE ISLANDは、「所属アーティストに対する虚偽事実の流布、悪意のある誹謗、侮辱性の投稿などについて無寛容の原則に従って強硬に対応する方針を明らかにし、これに対する法的措置を本格的に進行中だ」と明らかにした。
現在、所属事務所は虚偽の事実流布など悪意のある投稿の作成者に対して告訴状を受け付けた状態で、作成者の身元も特定された。これによって警察は本格的な調査に突入した。

所属事務所は「所属アーティストが長期間オンライン上で悪質な掲示物によって精神的苦痛を経験してきた点を深刻に受け入れている」として「被疑者の身元が把握された後も、捜査過程においていかなる合意もすることなく、最後まで強硬に対応するつもりだ」と伝えた。
加えて、所属事務所はオンラインモニタリングを通じてオンラインコミュニティで発生する悪意のある投稿も法的対応中であることを知らせた。それと共に「匿名であることを悪用してアーティストに悪意のある行為を持続する場合、どんな譲歩も善処もなく強力に措置することを再び明確にする」と強調した。
一方、キム・ジュンスは2020年9月から昨年10月まで、インターネットの放送人女性Aさんから100回あまりにわたって金品を脅し取られた。被害金額だけで8億4,000万ウォン(約8400万円)に達する。
現在Aさんは拘束起訴されて裁判に引き渡され、1審と2審で懲役7年刑を宣告された。しかし、これを不服として上告したことが分かった。

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