“戻れない川を渡った”「NewJeans」、2次弁論期日でADORとの合意を拒否

ニュース



ADORが、グループ「NewJeans」を相手に専属契約の有効確認訴訟を起こしたなか、2次弁論期日で、合意が不発に終わった。

5日午前、ソウル中央地裁民事合意41部は、ADORが「NewJeans」を相手に提起した、専属契約の有効確認訴訟の2度目の弁論期日を行った。同日、「NewJeans」のメンバーたちは法廷に現れなかった。

裁判部は、「NewJeans」側とADOR側に意思を問い合意を勧めたが、これは不発に終わった。「NewJeans」側の代理人は、「すでに信頼関係が破綻し、戻れない川を渡った。依頼人たちと相談してみないとわからないが、容易ではないだろう」と、合意の意思がないことを明らかにした。

反面、ADOR側は、「本案であれ、仮処分であれ、裁判所が結論を出せば、合意はその後に容易になると考える」と伝えた。

(2ページにつづく)

タイトルとURLをコピーしました