2023年のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で注目を集め、最終順位2位でME:Iとしてデビューを果たした村上璃杏（むらかみ りのん）さん。その透明感あるビジュアルと、未経験ながらも努力を重ねたパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。今回は、村上璃杏さんの出身高校や兄弟、家族とのエピソードについてご紹介します。
村上璃杏の出身高校は？
村上璃杏さんは岡山県久米郡美咲町出身です。小学校は美咲町立美咲中央小学校に通っていたことが、2017年の「岡山子ども備前焼作品展」の入賞者名簿から確認されています。
村上璃杏さんの高校については公式に公表されていませんが、オーディション中の発言で「汽車で1時間かけて通学している」と話していたことから、美咲町から通学可能な範囲にある高校が候補とされています。その中でも、電車で1時間以内で通える距離にある岡山県立津山東高等学校なのではという声が多いようです。
璃杏さんは、2025年3月に高校を卒業されています。アイドル活動と学業の両立はとても難しいかと思いますが、努力家の性格も相まって卒業を成し遂げた璃杏さんに、ファンからは賞賛の声が上がっていました。
ちなみに、岡山県久米郡美咲町は璃杏さんをとても応援しており、デビューの際は町の至る所に祝福の言葉が溢れていたようです！
村上璃杏の兄弟と家族エピソード
璃杏さんの兄弟や家族エピソードについて紹介していきたいと思います。
弟とのエピソード
村上璃杏さんには弟が1人います。弟の名前や年齢は公表されていませんが、璃杏さんが「弟とよくゲームをしていた」と語っており、仲の良い姉弟関係であることがうかがえます。
また、弟について「顔はかっこいいけど猫背で体型がダメ」とユーモラスに話していたこともあり、微笑ましいエピソードとしてファンの間で知られています。
母親とのエピソード
デビューのきっかけとなったオーディション「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への応募を勧めたのは、母親だったそうです。高校2年生のとき、アイドルに憧れはあったものの、進学希望だった璃杏さんは、母親からの勧めを当初は拒否したんだとか。「やってみなさい」と強く背中を押す母親と口喧嘩となり、なんと一週間にわたる言い合いに発展！最終的に応募決意したのは締切の2日前だったそうです。一番近くで見ている母親だからこそ、璃杏さんの秘めた才能に気づいていたのかもしれませんね。
家族関係は良好！
エピソードからもわかるように家族との関係は良好なようです。オーディション番組の最終エピソードでは、母親からの手紙が読み上げられるシーンがありました。その際、幼少期の村上さんが弟を優しく抱きしめている写真が映し出されています。璃杏さんが温かい家族の中で愛情たっぷりに育ったのだと感じられるようなとても素敵なお手紙でした。家族の支えがあったからこそ、未経験からの挑戦でも努力を重ね、ME:Iとしてのデビューを果たすことができたと璃杏さんも語っています！
まとめ
村上璃杏さんは、岡山県美咲町出身で、小学校は美咲中央小学校に通っていたことが確認されています。村上璃杏さんの高校については公表されていませんが、岡山県内の高校に通われており、2025年3月に卒業していることがわかりました。また、家族関係は良好なようなので、家族の温かい支えが彼女の成長を後押ししていることは間違いありません。今後も、ME:Iとしての活動とともに、村上璃杏さんのさらなる活躍に注目です。
