
「未来のルームサンダル」着用イメージ
リゲッタは、6月10日(火)~16日(月)の期間、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、体温に反応して足にやさしくフィットする「未来のルームサンダル」を出展中。
同ブースでは、素材の特性を体験できる展示も用意されている。
「快適な日常」と「万が一の安心」を両立
在宅勤務の定着やライフスタイルの多様化により、「おうち時間」を快適に過ごすためのルームシューズへの関心が高まりつつある。こうした背景を受け、リゲッタは「未来のルームサンダル」を開発した。
同製品は、体温によってやわらかくなり、足の形状に応じてやさしく伸縮する特性を持つ素材を活用。履く人の足に合わせて自然に馴染み、これまでの既製品では得られなかった“フィット感”を実現している。
また、暗闇でも見つけやすい蓄光素材を使用。停電時でもサンダルの位置がわかり、災害時にも安心だ。さらに、屋内外対応の厚底設計で、ガラス片や釘などの危険から足裏を保護してくれる。
同商品では、「快適な日常」と「万が一の安心」を両立し、次世代の生活スタイルにふさわしい新たな選択肢を提示する。
同社によると、足の形は人によって異なり、左右でも微妙に差があるため、多くの人が「足に合わない履物」に悩んでいるという。「未来のルームサンダル」は、足を測らなくても、誰でも“自分にぴったりの履きもの”を体験できることを目指して開発されている。
大阪・関西万博のブースでは、「未来のルームサンダル」の実物展示に加え、素材の性質を実際に手で触れて体験できる体験型ディスプレイも設置。温度変化によるやわらかさやフィット感をその場で実感できる。
同ブースの会場の最寄り駅は、Osaka Metro中央線「夢洲駅」。大阪ヘルスケアパビリオンは、会場内東側「東ゲートゾーン」に位置し、東ゲートから会場に入って右手、大屋根リングの外側にある。詳しい情報は、大阪・関西万博の公式HPで確認を。
リゲッタについて
リゲッタは、靴製造が盛んな大阪市生野区にて1968年に「タカモトゴム工業所」として創業。2005年に靴職人兼デザイナーであり、代表取締役社長の高本泰朗(たかもとやすお)氏が伝統的な日本の履物である「下駄」に着目し、現代風のエッセンスを加えた日本製シューズ・ ブランド「リゲッタ」を立ち上げた。
2019年にはリゲッタに社名変更し、「楽しく歩く人をふやす」という理念のもと、新しい価値や製品を発信創造する企業を目指している。
大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にて展示中!「未来のルームサンダル」に注目してみては。
■「未来のルームサンダル」展示概要
期間:6月10日(火)~16日(月)
場所:大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
リゲッタ公式HP:https://www.regeta.co.jp
大阪・関西万博公式HP:https://www.expo2025.or.jp
(ソルトピーチ)
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