俳優パク・ボゴムのあたたかい人柄が引き立つ美談が公開された。
ネットユーザーAさんは、あるオンラインコミュニティに「(パク・ボゴムが)美談王であることは知っていたが、彼は本もの」と目撃談を掲示した。文によると、Aさんの母親はパク・ボゴムが軍服務中だった時期に部隊内のフライドチキン店で働いていた。普段からパク・ボゴムが好きだったAさんの母親は、パク・ボゴムがチキンを注文すると代わりに支払った。
これを知ったパク・ボゴムは申し訳なさそうにありがたい表情で「お母さん~とても感謝しています」とあいさつした。その後、パク・ボゴムはその年の祝日にAさんの母親にプレゼントを特別に準備したし、部隊の中でも会うたびに駆け寄って愛情にあふれたあいさつをしたという。
Aさんは「ゴミも代わりに捨ててくれたり、母が足を怪我したときに体に良いものをあれこれと準備してくれた」として「記憶力も良くて、私の名前と母がどこが良くなくて、どこが病気かも記憶していた。母に会うたびに尋ねて抱きしめて涙ぐみながら、自分がいつも祈っていると、ぜひ元気に過ごしてほしいと毎回話してくれたそうです」と話した。
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