歌手キム・ジェジュンが、18番目のゲストである「シェイクスピア・イン・ラブ」の主人公オン・ソンウ、イ・ギュヒョン、イ・ジュヨンと対面した。
ジェチングは4日、公式SNSに「各種のアドリブと愛嬌が行き来する結成して1か月目の混声グループ(?)のリアルタイムで親しくなる現場に!いますぐ <ジェチング(Jae friends)| ST7> チャンネルに」という文章と共に写真を掲載した。
写真には、オン・ソンウ、イ・ギュヒョン、イ・ジュヨン対話するジェジュンの姿が盛り込まれている。
この日、オン・ソンウは「キム・ジェジュンとしたいことは何か」という質問に「引っ越し祝い」と答えた。
これにジェジュンが「お前、引っ越したのか?」と尋ねるとオン・ソンウは「違う。兄さんの家に行ってみたい」と明らかにした。これにジェジュンは「アイドル出身者がみんなうちに遊びに来たいと言う」と不思議そうな表情をした。
オン・ソンウは「(家がどうなのか)気になる。いちばんのトップ、もう上がるところがない大先輩に対する純粋な好奇心」と答えて笑わせた。するとジェジュンは「きょう撮影が終わったら家においで」とオン・ソンウを招待して驚かせた。
毎週木曜日6時から放送中のジェジュンのトークショー「ジェチング」は、YouTubeとともにライフタイムTVで毎週水曜日の夜11時に放送される。
一方、ジェジュンは、ジュンスと一緒に「ATAフェスティバル」のヘッドライナーに選ばれた。
ジェジュンが2日目の28日に出演を予告した「ATAフェスティバル」は、9月27日と28日の2日にわたってソウル市マポ(麻浦)区ナムジハンガン(蘭芝漢江)公園の若者の広場で開催さる。多彩なアーティストのラインナップで老若男女が楽しめる。また、K-POPの公演だけでなく、Kフード、Kビューティー、Kファッションなど様々な韓流文化も楽しめる見通しだ。
演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」は、アカデミー賞(オスカー)で7部門、ゴールデングローブ賞で3部門、イギリスのアカデミー映画賞で4部門を受賞した同名の映画を原作としている。「ロミオとジュリエット」が大文豪ウィリアム・シェイクスピアの愛から誕生したという愉快な想像から始まった作品だ。16世紀のロンドンを背景に、スランプに陥った青年ウィリアム・シェイクスピアが貴族の娘ヴァイオラと出会い、再び執筆を始めることから繰り広げられる物語を描いた。