グループ「WINNER」のJINUが、映画「コミッション（原題）」でスクリーンデビューします。
韓国で16日に公開される映画「コミッション」は、ウェブトゥーン作家志望の“ダンギョン”がダークウェブでコミッションで描いた絵により、殺人事件の共犯者として巻き込まれるミステリースリラーです。 劇中、JINUはダークウェブで活動する正体不明の人物“ハンニャ君”を演じます。
グループ「WINNER」でデビューしたJINUは、2016年の韓中合作ドラマ「魔法の携帯電話」を皮切りに、ウェブドラマ「千年目恋愛中」、ドラマ「純情ボクサー」などに出演し、着実に経験を積んできました。 最近では、演劇「私たちカラオケに行って...話でもしようか？」で初めて舞台に立ち、活動の幅を広げました。
「コミッション」はシン・ジェミン監督の初監督作品で、JINUの演技変身まで確認できる作品です。 JINUは「コミッション」を通じて、特有の清純で柔らかいイメージを脱却する予定です。 彼は“ハンニャ君”役について「本当にやりたかった役だった。清純なイメージを脱却したかったので、このようなタイプのキャラクターをずっと待っていた」と、話しました。
続けて、「ちょうど監督が提案してくれたので、感謝の気持ちで参加した」とし、「初めてシナリオを受け取って監督と何度も会話を交わし、人物について深く悩みました。結果的に忘れられない役になりそうだ」と、愛情を見せました。
一方、「コミッション」は、ドラマ「椿の花咲く頃」、「サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～」、「おつかれさま」などを作ったPAN ENTERTAINMENTが初めて製作、配給した映画で、「第43回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」スリラーコンペ部門進出、「第29回プチョン（富川）国際ファンタスティック映画祭」公式招待など、世界有数の映画祭のラブコールを受けています。
WOW!Korea提供
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