映画『ハルビン』主演ヒョンビンが美しくも過酷な自然の中で演じる本編映像と イ・ドンウクと対立する撮影メイキング写真を解禁!

ニュース

2025年韓国映画観客動員数NO.1 4週連続第1位(2025.4.22/KOFIC調べ)主演ヒョンビン『コンフィデンシャル:国際共助捜査』「愛の不時着」

アジアを震撼させた歴史的な事件の裏側を壮大なスケールで描く極限サスペンス・エンターテイメント映画『ハルビン』

 

主演ヒョンビンが美しくも過酷な自然の中で演じる本編映像とイ・ドンウクと対立する撮影メイキング写真を解禁!

6月27日、ジャパンプレミアに主演のヒョンビン、ウ・ミンホ監督が来日すると、待ち望んでいた日本のファンは大歓喜!

その盛り上がりは公開後もとどまることなく、7月4日公開の外国映画の中で興行収入1位を記録する大ヒットとなった。

この度解禁された本編映像は、ヒョンビン、ウ・ミンホ監督、そして制作スタッフ全員が過酷なロケーションの中で行ったワンシーン。

アン・ジュングン率いる大韓義軍はシナ山での戦いで日本兵を捕らえたが、アンが万国公法に従って仲間の反対を押し切り日本兵捕虜たちを解放する。

しかし逃した捕虜たちから情報を得た日本軍からの急襲を受け、アンは部下たちを失ってしまう。

その後アンは自身の決断を悔やみながらロシア・クラスキノにある仲間の隠れ家を目指し、広大な氷床を一人歩きながら、”年老いた狼”伊藤博文の殺害を決意する――。

セットではなく、実際にモンゴルにある結氷した湖の上での撮影となったこのシーン。撮影時の気温は-40℃、さらには天候により8時間待機のすえ、撮影は10分というスタッフ一同の技術と努力が詰め込まれている。

ドローンを使って上空からの撮影も行ったため、ヒョンビンは本当にあの氷の上にひとり残され撮影が行われたのだ。

当時の撮影を振り返って、ヒョンビンは「つらいという気持ちよりもこの時代はこのようなことを考えていたんだろうと演技の上で助けになりました」と過酷なロケーションをも、演技の糧とする役者魂を明かしている。

(2ページに続く)

関連記事

タイトルとURLをコピーしました