ホン・サンス監督(64)と女優キム・ミニ(42)の妊娠のニュースが伝わり、今後生まれてくる婚外子も相当な財産を継ぐことになるという法曹界の展望が飛び出した。
キム・ミル弁護士は最近、YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」を通じて、「ホン・サンスさんの婚外子も、チョン・ウソンさんの婚外子のように財産を受け継ぐことになる」とし、「婚外子も子どもなので民法第1条の相続順にしたがって、直系卑属である場合には世継ぎになるため、当然財産を受け継ぐことになる」と話した。
このように、ホン監督とキム・ミニの間に生まれる婚外子も、今後の相続権を持つということで、子どもの父親であるホン監督の財力にも関心が向いている。
ホン監督は、過去に自身の母親から遺産1200億ウォン(約120億円)を相続されたという説が浮上したことがある。ホン監督の母親である故チョン・オクスン女史は、映画界の有名人だと知られた。大衆芸術界で初の女性映画制作者であり、日本で出版事業をしていたことが分かった。
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