「VIXX」のリーダーであり俳優エン(チャ・ハギョン)が、グループの友愛を誇りました。
2日、カンナム(江南)区のあるカフェでMBCドラマ「労務士のノ・ムジン」の放送終了のインタビューを行いました。「労務士のノ・ムジン」は、幽霊が見える労務士の労働問題解決記を盛り込んだコミックファンタジー活劇で、エンはひょうひょうとして突拍子のないユーモア感覚を持った記者出身のクリエイターのコ・ギョヌ役で熱演しました。
エンは「いつも作品に関してはジェファン(ケン)が先に話したが、今回はヒョギが一番早くフィードバックをくれた。ギョヌが1、2話でとても変わった姿で出る。自分自身も『これが私と合うだろうか』という疑問がわいた。そんな中でヒョギが『兄さんそのものだ』とコメントしてくれた」と話して笑わせました。彼は「『お前は一体私のどんな姿を見てそう感じるのか』と聞きながら楽しく会話をした」として、メンバーとの和やかな仲を自然に見せました。
エンは「今朝、テグン(レオ)と美容院で会ったが、苦労したと言ってくれた。本当によかった。メンバーが私が出た作品を見てくれてコメントをくれるのがとても応援になった」と笑いました。彼は「正直に話してくれるメンバーがそばにいてくれて心強い。からかうように話したりもするが、その中に盛り込まれた応援のメッセージがあたたかい」と感謝の思いを伝えました。
エンは最近人気を集めているNetflix「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」の中のライオンボーイズが「VIXXを思い出させる」というネットユーザーの反応についても話しました。黒いトポ(道袍:朝鮮時代の男性の上着)に笠子帽をかぶった死神の衣装が、以前の韓服コンセプトで活動していた「VIXX」の「桃源境」を思い出させるというのです。メンバーとどんな話をしたのかという質問にエンは「メンバーがそれぞれソロ活動を熱心にするほど、具体的な対話をするには慎重で難しいこともある。しかし、ヒョギが除隊すれば私たちが一緒にどんな活動ができるかという話をしている」と答えました。
エンは、2023年11月にリリースした5thミニアルバムのカムバック活動に参加できず、その後は歌手よりは演技者として作品活動に集中しています。1995年生まれの「VIXX」の末っ子ヒョギは昨年4月に社会服務要員として入所し、2026年1月に招集解除する予定です。
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