ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」、カン・ユソクが校内暴力被害生徒を助けようと必死の孤軍奮闘

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カン・ユソクが、加害者になった校内暴力の被害者の弁護を引き受け、注目を集める。

tvN土日ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」(脚本:イ・スンヒョン/演出:パク・スンウ/企画:CJ ENMスタジオ/製作:Chorokbaem Media)の9話では、チョ・チャンウォン(カン・ユソク)が、高校生殺人未遂事件に投入され、依頼人のムン・チャンヨン(チョン・ジンソ)の自己防御を立証するために必死の弁論を繰り広げる。

これに先立ち、チョ・チャンウォンは、弁護士という職業に対して悩んでいたなか、振り込め詐欺に無念に巻き込まれたト・ミギョン(ファン・ジョンミン)の国選弁護人として働いたことがある。無罪を宣告するほどの証拠が十分だったが、結局、ト・ミギョンは、罰金刑を言い渡され、チョ・チャンウォンをさらに動揺させた。

特に、依頼人の権利を保護するために、代わりに弁護をすること以外に、直接的に助けてあげられる方法がないという職業的限界にぶち当たり、ますます意欲を失っていっている。自分が弁護士にならなければならなかった理由を探してさまよっていたチョ・チャンウォンの前に、答えを見出してくれる新しい事件が予告され、関心が集まる。

公開された写真の中のチョ・チャンウォンは、制服を着た幼い顔の依頼人、ムン・チャンヨンと面談を交わしている。相次ぐいじめに耐えられず、結局殺人未遂の加害者になってしまった依頼人の事情に、チョ・チャンウォンの顔にも切なさがいっぱいにじみ出ている。

しかし、正当防衛を認められるには、条件が厳しいだけに、いつにも増して、弁護に慎重を期さなければならない状況。これに対して、チョ・チャンウォンは、幼い依頼人のための弁論が何なのか悩む。果たして、チョ・チャンウォンが難しい事件の弁護を、どのように解決していくのか、気になる。

一方、tvN土日ドラマ「瑞草洞<ソチョドン>」は、きょう(2日)夜9時20分に9話が放送される。

 

WOW!Korea提供

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