「As One」故イ・ミンさん、作曲家ユン・イルサン、リサらの追悼の中で永眠…本日(9日)出棺「唯一無二の声」

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故イ・ミンさんが永眠に入った。

ホン日(9日)午前5時30分、実力派R&B女性デュオ「As One」故イ・ミンさんの出棺が執り行われた。

故イ・ミンさんは5日、自宅で亡くなったまま発見された。 享年46歳。

故人は1999年に「As One」でデビュー、「Desire And Hope」「Day By Day」「Last Christmas」「Do I have to be sorry?」「Twelve nights」などの曲で多くの人気を得た。

さらに「As One」はことし2月、デジタルシングル「Still My Baby」、6月「Happy Birthday To You」を発表したのはもちろん、5月にはKBS2音楽番組「THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ」に出演するなど活発に活動を繰り広げてきたため、故イ・ミンさんの悲報は一層残念な気持ちを抱かせた。

作曲家のユン・イルサンは「いつも唯一無二の美しい声で覚えている。 君との作業はいつも幸せだった。 Rest in peace。 Rest in music」と哀悼の意を表した。

歌手のキム・ヒョンソンは「今さら理由なんて重要じゃない。 ミン君は本当にいい人だった。 ひたむきに明るく愉快で善良な。 一度連絡したかったが、ためらうべきではなかった。 君の微笑みがもう懐かしい」と故人を称えた。

歌手のソ・ヨンウンは「数年前、久しぶりに会った番組で『As One』の歌を歌った。 明るくてきれいな笑顔がまだ思い浮かぶのに、あまりにも悲しい知らせを聞くことになって心が痛い。 どうかゆっくり休んでください」と心を痛めた。

歌手兼ミュージカル俳優のリサは「この世で一番善良だった人、私をたくさん分かってくれた人、いつも応援してくれた人、いつも愛が溢れていた人」とし「神様が送ってくれた私の天使」として「安らかに休んで」などと追慕した。

一方、故人の墓地はキョンギド(京畿道)のヨンイン(龍仁)平温の森だ。

 

WOW!Korea提供

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