“著作権法違反”の疑いで二度の押収捜索…G-DRAGON&ヤン・ヒョンソク、「無断複製ではない」

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警察が歌手のG-DRAGON(BIGBANG)と、YGエンターテインメント(YG)のヤン・ヒョンソク総括プロデューサーを著作権法違反の疑いで捜査中の中、YG側がアルバムの無断複製事実を否定した。

警察によると、ソウル・マポ(麻浦)警察署は昨年11月、作曲家のA氏からG-DRAGONとヤン・ヒョンソクが、自分の曲を無断で複製したという訴状を受理し、著作権法違反の可否を捜査中だ。

A氏は、彼らが自分が作曲した曲を無断で複製し、曲名を任意に変更して2009年4月にアルバムを制作・配布したとして、著作権法を違反したと主張している。

警察は、今回の事件と関連して関係者の一部を調査し、YG本社や韓国音楽著作権協会などを押収捜索した。

なおYG関係者は13日(本日)、「アーティストは2009年のソロ公演中、タイトルが同じ2曲のタイトルをセットリストに表記して生じたこと」とし、「アルバムの無断複製ではない」と立場を明らかにした。

WOW!Korea提供

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