韓国警察、G-DRAGONとYGの著作権法違反捜査…2回の家宅捜査

ニュース



韓国警察が、歌手G-DRAGONとヤン・ヒョンソクYGエンターテイメント総括プロデューサーなどを著作権法違反の疑いで捜査中だ。
12日に警察によると、ソウルのマポ(麻浦)警察署は昨年11月、作曲家A氏から告訴状を受け取り捜査に入った。
A氏の告訴状によると、YGエンターテインメントがA氏が制作した曲を同意なく無断で複製したと主張した。

A氏は自身が作曲した曲である「G-DRAGON」を自身の同意なしにYGエンターテイメントが無断で複製し、曲名を「僕の年は13歳」に任意で変更したというのだ。
その後、G-DRAGONのアルバム「Shine a light」で配布したとし、著作権法に違反したと主張している状況だ。
これに警察は、事件関係者の調査を開始した。この過程で、YGエンターテイメント本社などを含め、2回の家宅捜索を進めたことが分かった。
まだ警察捜査が進行中で、YGエンターテイメントは音源無断複製に関して否認した。具体的な捜査結果に注目が集められている。

タイトルとURLをコピーしました