世界的アイコン=LISA、坂口健太郎との奇跡のコラボレーションが「Dream」ショート・フィルムで実現!

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ラッパー、シンガー、ダンサー、俳優、そしてファッション・アイコンとして世界的に活躍するLISAが、本日俳優・坂口健太郎が出演する「Dream」新作ショート・フィルムを公開した。

●「Dream」ショート・フィルム

 

今年2月にリリースされたソロ・デビュー・フルアルバム『Alter Ego』に収録され、際立った存在感を放つ美しいメロディが特徴の楽曲「Dream」。坂口健太郎が出演する本作のショート・フィルムは、愛と喪失を描くシネマティックな世界観で展開されている。主人公であるLISAが、かつての恋人との甘く切ない記憶を辿り、幸福な瞬間から深い悲しみに至るまでの感情の軌跡を描写。これまでのビジュアル作品では見られなかった、俳優としての新たな一面を垣間見ることができる映像だ。

今回の映像でのコラボレーションは、LISAがSNSにて段階的に予告してきたもので、ファンからの期待も大きく寄せられていた。LISAは今年3月の来日時に、坂口健太郎のファンであることを公言しており、直接の対面が実現。その場で撮影されたTikTok動画が大きな反響を呼んだこともあり、今回の「Dream」ショート・フィルムでの再共演につながった。



楽曲「Dream」が収録されている『オルター・エゴ』は、今年2月にリリースされ、全米アルバム・セールスチャート初登場1位、Billboard 200で7位を記録。米・ローリング・ストーン誌は「LISAの多才さは明らかな強みであり、『ホワイト・ロータス』最新シーズンでの演技にも反映されている」と評価した。また、4月にはソロとして初めて世界最大の音楽フェスティバル<コーチェラ>のサハラ・ステージに出演し、ビルボード誌から「タイトでクリエイティブ、そしてエネルギッシュ」と絶賛を浴び、ソロとしての評価を高く得た。またLISAは先週、Doja CatとRAYEとのコラボレーション楽曲「Born Again」で、MTV VMA「Best K-Pop」部門に3度目のノミネートを果たしたばかり。同部門を2022年と2024年に制した彼女は、史上初めて複数回受賞したソロ・アーティストとして新記録を樹立し、その勢いを加速している。

 

BLACKPINKのソールドアウト<DEADLINE>ワールドツアーに参加中のLISA。ソロのみならず、グループ、俳優業と多方面で活動を展開する彼女から今後も目が離せない。

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