≪韓国ドラマREVIEW≫「未知のソウル」8話あらすじと撮影秘話…続々とクランクアップを迎えていく出演者たち=撮影裏話・あらすじ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「未知のソウル」メイキング(動画8:15から11:13まで)


今回は、会社内でのシーンから。ジユンらとミーティングをする場面だ。真剣な表情で撮影し、撮影の合間には監督と談笑するパク・ボヨン。ジユンは「取引の提案たくさんされたでしょうに。友達でほんとによかったわ。ありがとう」「こちらこそ」「起業してみて、どう?OLしてた時よりいいでしょ?」「金融の会社まだ未練があるの?」「何やっても選ばなかった方は心残りよね。今の会社は好きだけどね」と演技をする2人の横でポスターが剥がれ落ち驚くが、カットがかからないため続けている。こうして二人の最後のシーンが終了となり、ジユンはクランクアップ。

次は裁判所でのシーン。ホストチュングが偶然会う。イム・チョルスは自動の車いすの運転がかなり慣れている様子。ホスは誰かと手話で会話中。法律事務所を辞めフリーで働いている。同僚に「お疲れさまでした」の手話を教えるホス。そんなホスを通りかかったチュングが見つめていた。これでクランクアップを迎えたパク・ジニョンは気が抜けたのか涙を見せる。久しぶりに会ったイム・チョルスとも抱擁。2人ともクランクアップとなり花束をもらっている。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ジニョン泣かないで」
「お疲れさまでした」
「涙見たら泣けてくる」
「撮影お疲れさまでした」

●あらすじ●
「未知のソウル」8話(視聴率7.4%)では、ミジ(パク・ボヨン)&ミレ(パク・ボヨン2役)姉妹の前に死んだ父親とそっくりの社内告発加害者サンヨン(ナム・ユンホ)が現れ、不安な緊張感が高まった。

人生チェンジを終えて、すぐに自分自身に戻ることにしたミジとミレは、それぞれソウルとトゥソン里で自分が行なったことを1つずつ収拾し始めた。 ジもやはり新社屋プロジェクトから手を引くと話そうとした瞬間、事務室に入ってきたサンヨンの顔を見て凍りついてしまった。ミジ&ミレの父親と顔があまりにもそっくりだったからだ。

その時になってやっと「もし父さんとそっくりな人に会ったらどう思う?」と尋ねたミレの意図が分かったミジは急いで席を離れなければならなかった。人生の半分を苦しめた当事者を懲らしめるという覚悟とは違って、忘れていた父親に対する懐かしさがこみ上げるように満ちてきたミジは、何も言えないまま涙ばかり流した。

幼い頃、誰よりも父親を頼りにしていたミジは、ミレも自分のようにサンヨンに揺さぶられたと推測した。父親に対する思い出を共有した唯一の人である自分にすら事実を話すことができず、1人で苦しんで崖っぷちに追い込まれた姉に寂しさと申し訳ない気持ちを感じたのだった。

未知のソウルのプロフィール
未知のソウルのまとめ

 

WOW!Korea提供

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