【静岡県伊東市】ファスティング施設・やすらぎの里に新プラン「ひとり旅ファスティング」が登場

やすらぎの里に新プラン「ひとり旅ファスティング」が登場した。

コンセプトは、「誰にも気を遣わない3⽇間」
“ひとりで、ととのう”を叶える4つの設計
4泊プランや平日2泊プランなどを用意
やすらぎの里について

コンセプトは、「誰にも気を遣わない3⽇間」

朝起きた瞬間から家族のために動き出し、夜は疲れ切ってスマホを眺めるだけ。やすらぎの里のリサーチによると、「私の⼈⽣、これでいいのかな？」と考える50代⼥性が急増しているという。(※)

コロナ禍を経て、⾃分と向き合う時間の⼤切さが⾒直される中、静岡‧伊⾖⾼原のリトリート施設・やすらぎの里には「⼈⽣が変わった」という声が続々と届いているのだとか。

今回、ファスティング施設・やすらぎの⾥は、新たに「ひとり旅ファスティング」の提供を開始した。

「ひとり旅ファスティング」は、「誰にも気を遣わない3⽇間」をコンセプトに、⼀⼈参加限定で⼼と体のリセットを提供するプラン。

全国から⼥性たちが訪れ、利⽤者の92％が「⼈⽣観が変わった」と回答し、リピート率は68％に達しているそう。

スマホやSNS、家庭や職場の役割が重なり、「常にON」状態になりがちな現代。

「自分を見失いそう」「ひとりになる時間がほしい」など、特に40〜60代の女性から、情報過多・脳疲労・睡眠質の低下に関する声が増えているという。

同施設では、食を“足す”より“減らす”断食の知恵と、見守りのある安心設計で“ひとりで、ととのう”滞在を提案している。

“ひとりで、ととのう”を叶える4つの設計

「ひとり旅ファスティング」は、“ひとりで、ととのう”を叶える4つの設計が特徴的なプランだ。

1つ目は、ひとり参加が前提の安心空間であること。すべて一人参加設計で、気遣い不要で静かな内省時間を確保。スタッフがやさしく伴走してくれる。

2つ目は、断食or養生食と選べる食事。ドリンク・サポート付きの胃腸を休める断食またはやさしい養生食を選択できる。

「空腹と闘う」ではなく「内臓を休ませる」やり方が特徴だ。

3つ目は、回復のためのプログラム。温泉や、

マッサージ、

ヨガ、

自然の中の散歩で、新陳代謝も回復するだろう。

4つ目は、過緊張をゆるめられること。瞑想や静かな環境で、脳も休ませ“過緊張をゆるめ”、睡眠の質が高まることが期待できる。

屋上にある絶景の露天風呂・サウナ・水風呂にも注目だ。

体験者の声を抜粋すると、田中美和さん(仮名・52歳・東京都・会社員)は、「20年間、家族のことばかり考えて生きてきました。でも3日目の朝、温泉で空を見上げた時、初めて『私はこれからどう生きたいんだろう』って自分に質問できたんです。帰ってから、夫に感謝を伝えられるようになり、関係がすごく良くなりました。今では年2回のペースで通っています」とコメントを寄せている。

また、山田さとみさん(仮名・48歳・神奈川県・フリーランス)は、「ストレス食いで10kg太ってしまい、何をしても痩せませんでした。3日間のファスティングで3kg減っただけでなく、食べ物への向き合い方が完全に変わりました。『お腹がすいた』と『心が満たされたい』の違いがわかるようになったんです。半年で8kg減量し、今も維持できています」との声を寄せた。