総合容器メーカーの大和製罐は、サステナブルなスチール製容器「1Day Steel Cup(ワンデー スチール カップ)」を多くの人に体験してもらうことを目的に、PRプロジェクトとして、8月17日(日)に千葉市中央公園内で行われた「第50回千葉の親子三代夏祭り」の本祭りにオリジナルキッチンカー(店名:カエル・ザ・バル)を出店した。
人気クリエイター「ひみつ基地。」のキッチンカーブースとの連動企画が実現し、「カエル・ザ・バル」を含めた2店舗で「1Day Steel Cup」を使ったドリンクを提供した。
千葉市中央公園付近では「1Day Steel Cup」を片手にお祭りを楽しむ人や、乾杯している人など、思い思いの形でカップを利用している様子が見られたという。
屋外イベントやスポーツ観戦、映画館での使用に最適
「1Day Steel Cup」は、循環型社会の実現への一環として新たに誕生したイベント用飲料容器。スチール製品のリサイクルマークが入っているため通常のスチール製容器と同じように回収しリサイクルが可能な新しいタイプの金属カップとなっている。
スチール素材の性質を活かすことで時間が経っても強度が変わらず、屋外イベントやスポーツ観戦、映画館での使用に最適だ。
キャッチコピーは、「ダイチへ カエル ソザイ。 超サステナブル! それがスチール」。
スチールの主原料である鉄が地球の1/3を占める素材であること、またリサイクルしやすい特性から「地球(大地)へと還り、また再利用される循環イメージ」を直観的に想起させる表現として採用したという。
利用者から好評の声が続々
今年で2度目の出店となったキッチンカーは、YouTubeチャンネル登録者数170万人を超える「ひみつ基地。」キッチンカーとの連動企画となり、「ひみつ基地。」のファンにも「1Day Steel Cup」を体験してもらった。キッチンカー周辺にはオープン前から多くの人が訪れ、販売開始と同時に大盛況に。販売数量は約2,000缶(おかわり分を除く)だったそう。
「1Day Steel Cup」を利用した人からは、「ひみつ基地。のファンで1Day Steel Cupを知った」「スチールが環境に良い素材なのは知らなかった」「思ったより軽くて、カエルのデザインも可愛い」「(スチール製なので)飲み物が冷えておいしい」「記念として持ち帰りたいと思う」といったコメントが聞かれたという。
大和製罐は、今後もイベントを通じてスチールの魅力を伝え、楽しく身近に感じてもらうことを目的にPRプロジェクトを推進していく考えだ。
大和製罐について
大和製罐は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供している。また、利用者のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供している。
この機会に、大和製罐のサステナブルなスチール製容器「1Day Steel Cup」をチェックしてみては。
大和製罐HP:https://www.daiwa-can.co.jp
(ソルトピーチ)
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