韓国が誇る名優ハ・ジョンウとキム・ナムギルによる待望の共演が実現した最新作『ブロークン 復讐者の夜』（配給：クロックワークス）が2025年9月12日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開する。
2025 年某日、韓国で行われたハ・ジョンウ、キム・ナムギルのツーショットインタビュー映像が到着！インタビューではこの作品の出演を決めた経緯、役作りに関してなど、普段見られない茶目っ気たっぷりな姿も見られる！また、公開を記念して2週連続で入場者プレゼントが決定！さらに、初日の次の日には韓流エンタメの神髄の古家正亨氏と韓流映画界の伝道師、シネマート新宿の編成担当の野村武寛氏によるトークイベントの開催も決定した！
『チェイサー』『神と共に』で知られ、韓国映画史上、最年少で累計観客動員 1 億人を突破したハ・ジョンウが、たった一人の家族である弟を失った哀しみを冷酷な怒りへと昇華させ、復讐に燃える兄・ミンテを熱演。復讐のためなら暴力も厭わない壮絶なアクションを披露する。対する、事件の鍵を握るベストセラー作家ホリョンを、ドラマ「熱血司祭」「悪の心を読む者たち」で演技賞を受賞しグローバルな人気を誇るキム・ナムギルが演じる。この韓国が世界に誇る人気俳優2人による『クローゼット』以来2度目となる待望の共演が実現！さらに、『サスペクト 哀しき容疑者』のユ・ダイン、『アシュラ』のチョン・マンシク、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のイム・ソンジェ、「イカゲーム」のホ・ソンテといった名優たちが集結し、圧倒的な演技力を見せつける。
メガフォンを取るのは、「The Boys Who Cried Wolf」にて第 20 回釜山国際映画祭で韓国映画監督組合賞、第22回春史国際映画祭で新人監督賞を受賞した俊英キム・ジンファン監督。『工作 黒金星と呼ばれた男』『アシュラ』やドラマ「悪の心を読む者たち」なども手がけた名門・サナイピクチャーズが、二大スター×新鋭監督とタッグを組んで手掛けたことでも話題となった。本作は、公開前から世界 158カ国に販売が決定し、公開初日動員数第1位（映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計2025年2月6日調べ）を記録し、第21回グラスゴー映画祭非コンペティション部門招待された話題作だ。世界をぶっ壊すような復讐を描く、衝撃のトラッキング・サスペンスが上陸した！
2025年某日、韓国国内で開催された制作会見後、ハ・ジョンウ、キム・ナムギルによるツーショットインタビューの収録が実現！本作の出演を決めたきっかけとしてハ・ジョンウは「監督の前作『羊飼い』を見て一緒にやってみたいと思っていたところにオファーを頂き快諾しました」、キム・ナムギルは「監督の前作が魅力的だったことと、ジョンウさんと再共演できる事が出演の決め手になった」と話し、役作りに関して特に気を遣ったことについてハ・ジョンウは、「アクションが多いので武術チームとトレーニングした」と明かした。キム・ナムギルは「ミンテから追われる緊張感が伝わるように、外見的にはクールではなく、眼鏡をかけ、長めの髪で作家っぽさを強調した」と、役作りに関して話をし、インタビュー後半では、好きな日本映画や俳優に関する質問に答えた。ハ・ジョンウは傑作恋愛映画『ジョゼと虎と魚たち』の妻夫木聡さん、キム・ナムギルは人気漫画を映画化して話題になった『シティハンター』の鈴木亮平さんの名前を上げた。
また、これから観る日本のファンに向けたメッセージ、ハ・ジョンウが茶目っ気たっぷりの日本語を披露した。
監督・脚本：キム・ジンファン 出演：ハ・ジョンウ、キム・ナムギル、ユ・ダイン、チョン・マンシク、イム・ソンジェ、ホ・ソンテ
2025 年／韓国／韓国語／99 分／スコープ／カラー／5.1ch／原題：ブロークン ／字幕翻訳：本田恵子
配給：クロックワークス
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9月12日（金）シネマート新宿ほか全国順次公開
WOW!Korea提供
