【静岡県裾野市】裾野市政カレンダーに掲載する富士山の写真を募集!テーマは「心に刻む四季の富士」

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2025年裾野市政カレンダー表紙「UFO?」撮影者 鈴木 順一さん

裾野市は、「裾野市政カレンダー」に掲載するための写真を9月19日(金)まで募集中だ。受賞作品は、富士山の魅力を発信する「裾野市政カレンダー」に掲載される。

四季の魅力を伝える「裾野市政カレンダー」

1月「月光烈風 」 撮影者 門脇 秀一さん

2月 「河津桜と富士山」 撮影者 能澤 昌弘さん

裾野市から見ることのできる富士山は左右対称の稜線が美しく、季節によって異なる表情を見せる。そのため同市は、「日本一美しい富士山が見えるまち」と自負し、毎年、市内から撮影された富士山の写真を掲載した「裾野市政カレンダー」を発行している。

3月「白木蓮と富士山」 撮影者 斉藤 香織さん

4月 「白藤と富士」 撮影者 原 久子さん

四季折々の季節で変わる富士山の表情を写した、表紙と各月合わせた13枚の写真は、裾野市の四季の魅力を市内外に伝えるものとして定着している。

5月 「お茶摘みを見守る富士山」 撮影者 飯塚 真優さん

6月「梅雨に彩り」 撮影者 勝又 守洋さん

裾野市は、今年もカレンダーに掲載するための写真を9月19日(金)まで募集中だ。

テーマは「心に刻む四季の富士」

7月「夕焼同化」 撮影者 田島 信雄さん

8月「夏富士」 撮影者 川口 信芳さん

テーマは「心に刻む四季の富士」で、募集するのは裾野市内から撮影した富士山が写っている写真。

サイズは2L判のカラー写真で横位置のもの、応募者本人が2023年1月1日以降に撮影したものに限り、応募点数は1人3点以内となっている。

応募期間は9月19日(金)までで、当日の消印有効だ。

9月「初秋の朝焼け富士」 撮影者 宮崎 泰一さん

10月「秋空の調べ」 撮影者 原田 光郎さん

カレンダーの表紙および1月~12月のページに採用された人には、5,000円の謝礼がある。

なお、完成したカレンダーは市内の世帯には1世帯につき1部ずつ無料で配布され、希望者には販売も行う。また、カレンダーには有料広告が掲載される。

応募上の注意点

11月「錦秋の白き富士」 撮影者 岩浅 利泰さん

12月「残照」撮影者 荒川 昌彦さん

応募に際してはいくつかの注意点がある。

応募作品中の人物などの肖像権は、応募時に応募者が了解を得ているものと判断される。採用が決定した作品は、後日、データを提出する必要がある。デジタルカメラで撮影するときには、最大サイズ・最高画質モードで、デジタルズームは使わずに撮影しよう。

構造物を消したり、付け加えたりなどの画像加工したデジタル写真等は全て選考外となるので注意したい。ただし、RAWデータの現像、HDR、比較明合成、モノクロ写真は可。

応募作品の著作権は撮影者に帰属するが、裾野市は、採用作品を市が自由に使用することに同意されたものとみなし、ポスター、ウェブサイト、刊行物、展示などへ使用する権利を有する。

市が採用作品を第三者に貸与する場合には、撮影者に事前に利用目的、使用条件を説明した上で、承諾が得られたものについてのみ貸与する。

また、応募作品は返却されず、カレンダー発行後に、市が後援・補助する写真展等へ採用作品を出展することに同意する必要がある。

詳細は裾野市HPの該当ページにて確認しよう。

とっておきの富士山の写真を撮って応募してみては。

2026年(令和8年)裾野市政カレンダーの掲載写真を募集:https://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/3/3/4/6940.html

(オガワユウコ)

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