2,500万ウォンのMINO(WINNER)の“絵画訴訟”…ギャラリー側、「購入者に渡そうとした」一部報道に反論

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服務怠慢疑惑に包まれたMINO(WINNER)の絵をめぐり、購入者とギャラリーの双方間の真実攻防が続いている。

24日、JTBC「事件班長」は、グループ「WINNER」のMINOの絵を購入した後、約2年間受け取れなかったというA氏の情報提供を扱った。

A氏の主張によると、A氏は、MINOの展示会を訪れ、「I thought」という作品を委託販売を担当したギャラリーを通じて、2,500万ウォン(約250万円)で購入したが、海外での展示日程などを理由に、作品を引き渡されなかった。

その後、A氏は、MINOとギャラリー側に民事・刑事訴訟を提起した。これに対して、1審で裁判部は、ギャラリー側にA氏に絵を引き渡し、もしそうできない場合には、2,500万ウォンを支給せよと判決した。

これに対してA氏は、作品の引き渡しと共に、示談金4,000万ウォンを要求したが、2審で示談金請求が認められず、現在、作品を受け取れないまま、上告を考慮していると伝えられた。

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