キム・ダミ×シン・イェウンの新ドラマ「100番の思い出」、初回視聴率3.3%

ドラマ

1980年代を舞台にバス案内係の物語を描くJTBC新土日ドラマ「100番の思い出」が3%台の視聴率で出発した。

14日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日放送された同ドラマの初回視聴率は3.3%を記録した。

第1話では乗り物酔いに悩まされながらも、家族のために必死にバス案内係として働くコ・ヨンレ(キム・ダミ)と、気が強くて美しい新入バス案内係ソ・ジョンヒ(シン・イェウン)が出会うエピソードが描かれた。

また、裕福な家庭の息子でありながら反抗心にとらわれ、ボクシング大会に出場するハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)が2人と関わり、三角関係を予告した。

特に、第1話では40年前である1980年代の懐かしい風景が描かれ、注目を集めた。

「梨泰院クラス」「その年、私たちは」などさまざまな作品で時代の青春を代弁してきたキム・ダミは、今回は80年代の青春を描き、好評を博している。困難でみすぼらしい時代だったが、若者が持つ輝きをキム・ダミならではの色で重ね、キャラクターに生命力を吹き込んだ。80年代のロマンと感性がキム・ダミ特有の穏やかで澄んだ顔立ち、そして魅力的な演技と出会い、よりふんわりと温かく伝わってきたという反応だ。

第2話は14日午後10時30分からJTBCで放送される。

 

WOW!Korea提供

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