【前山剛久】SNSでの”キメ顔”投稿が総スカン!その更新頻度から復帰への準備着々!?

俳優/タレント(男性)

2021年12月に急逝した神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優・前山剛久(34)氏
最近自身のInstagramを更新しましたが、その投稿内容に批判が殺到しています。
前山剛久氏の周りで何が起きているのでしょうか?調査したいと思います!

1.前山剛久プロフィール紹介

前山剛久(まえやま たかひさ)
生年月日:1991年2月7日(34歳)
出身地:大阪府
学歴:明治学院大学
身長:172cm
血液型:O型

前山剛久氏は1991年、大阪府生まれ。
明治学院大学在学中の2010年に行われた「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」のファイナリストに選出。
それがきっかけで、2011年1月『ミュージカル 忍たま乱太郎』の中在家長次役で俳優デビュー。
その翌年には『仮面ライダーウィザード』でレギュラー出演し、その後は2.5次元舞台やドラマ、映画などに出演し、若手俳優として活躍。

刀剣乱舞』は彼の代表作として、一躍注目の的となりました。

清潔感あふれるルックスから、“王子様系俳優”として多くの女性ファンの支持を集めていました。

2.神田沙也加さんをめぐる一件

女優の神田沙也加さんが、2021年12月18日、北海道札幌市内で宿泊先のホテル22階から転落し、35歳の若さで亡くなったのは、未だ記憶に新しいところです。

神田さんが倒れていたホテル14階の屋外スペース

出典元:週刊文春

その神田さんと当時交際していたと話題になったのが前山剛久氏であり、彼女の死を巡り様々な憶測が飛び交いました。

ホテルには遺書は無かったものの、”書き置き“があったことが分かっています。
そこには、

・喉の不調
・愛犬の死
・恋人との関係
・悩みや不安
・周囲の様々な人への思い

など、様々な想いが綴られていたそうです。

そして、前山剛久氏宛てと思われる1通の封筒があったことも分かっています。
そこに記されていたのは、

女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。
一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。
ただ心から愛してるよ

という短いながらも、強い後悔や無念がにじみ出るメッセージでした。
前山剛久氏に裏切られながらも、彼を責めることなく、相手を思いやる言葉を残していることから、神田さんの人柄が見えてくるようです。

出典元:SAYAKA KANDA Official

神田沙也加さんが亡くなってから文春砲が出るまでの時系列

〜2021年8月前山剛久はアイドル・小島みゆと同棲交際
2021年9月前山が小島みゆと別れる。神田沙也加と結婚を前提とした交際スタート
2021年11月21日前山が神田にプロポーズ。翌年1月に入籍予定
2021年12月上旬前山剛久が元カノ・小島みゆと連絡をとっていることを神田が気付く。12月4日までに「元カノと連絡を取らない」「子供ができたら責任を取る」との誓約書にサインを要求
2021年12月11日2人が同棲するための住宅探し。喧嘩して前山の事務所社長を巻き込もうとするが前山が阻止。同時期に前山が小島みゆに相談
2021年12月14日一度は別れる?前山が小島みゆに「神田さんと別れたよ」とLINE。(後にLINE内容流出)
2021年12月15日夜に代官山の神田の自宅に泊まり、寝てる間に小島みゆとのLINEを見られ、誓約が破られていることに気付く
2021年12月16日朝前山のお茶の水の自宅が小島みゆの家から近いことを理由に解約を求める。神田が前山から罵倒を受ける。前山とマネージャーの3人で話し合い仲直り
2021年12月17日神田の喉の検査結果が届き手術をしないとまずいという結果。「手術して歌えなくなったらどうしよう」と発言。夜に食事の予約をするも神田は体調不良で不参加
2021年12月18日神田が滞在していた北海道札幌市のホテルから飛び降り自殺。事前に父の神田正輝に誕生日を祝う電話
2021年12月19日遺書は見つからず、代わりに部屋中に遺言のようなメモ書きが複数見つかる。
2021年12月22日週刊文春がメモ書きを”遺書”として公開
2022年1月5日神田と前山の北海道前の電話音声データが週刊文春により流出。前山が活動休止を発表。
2022年6月30日前山が事務所との契約終了。芸能界引退。

神田沙也加さんの死後、明るみになった会話記録

1週間で引き払わせて、じゃあ
※御茶ノ水の物件

でも自分が決めてきたところ、1ヶ月で引き払わないでしょ

引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!

怒鳴らないで

死ねよ、もう。めんどくせぇな

『死ね』って言わないで
死んだらどうなの?

ん?別に

なんとも思わないの?

うん

せいせいする?

うん。お前しつこいんだもん

死ねって言わないで、叩きなよ、じゃあ。殺すぞとか死ねとかって言うんだったら、それで言うこと聞かせればいいじゃん、それで

そんなことしないよ。殴ったら、だって俺悪くなるじゃん

そんなこと言ったって、死ねって言ったって殺すぞって言ったって同じだよ

いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?

私が死んだら?

うん

なんでそんなことが言えるの?みんなに嫌われてるってこと?

うん

ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから。『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ

沙也加さんの死後、上記の音声を録音したデータが公開され大炎上となり、結果として前山剛久氏は活動休止に追い込まれました。

ちなみに、週刊文春の一連の報道後、実は神田沙也加さんは前山剛久氏との子供を妊娠していたのでは?との憶測も広まりました。
その根拠として、以下の3点が挙げられています。

Xで匂わせ『奇跡みたいに嬉しいことがあった』

神田沙也加さんは2021年11月19日に、『奇跡みたいに嬉しいことがあった』とXで報告しています。

この「奇跡みたいに嬉しいこと」=「妊娠の発覚」ではないかと言われています。
当時、神田沙也加さんは35歳でした。

子供を産めるタイムリミットが近づいている中での妊娠発覚により、”奇跡みたいに嬉しいこと“とという表現をしたのかもしれません。

誓約書の内容『子どもが生まれた場合』

週刊文春の報道の中で、『誓約書』の存在が明らかになっています。
元カノとの浮気を心配した神田沙也加さんは2021年12月4日、前山剛久さんに誓約書にサインすることを要求しました。
その項目の中に、次のような内容があったことが分かっています。

子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います

このことから、2人の間で明らかに子供を意識していたことが伺えます。
そして、「子どもが出来た」ではなく「子どもが生まれた」と表現していることが、『すでに妊娠していたのではないか』という説に拍車をかけています。

書き置きメモの内容『子供を産んで育てたかった』

前述した、前山剛久氏宛ての書き置きの中の一節、

2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。

この”子供を産んで育てたかったという表現から、神田沙也加さんが妊娠中だったという噂が出ています。
つまり、神田沙也加さんはこの時妊娠していて、出産して幸せな家庭を築くことを楽しみに待ちわびていたことが想像できます。

出典元:FRIDAYデジタル

3.250日ぶりのInstagram投稿とその拒絶反応

去る9/2に、沈黙を守っていた前山剛久氏が、自身のインスタグラムを更新
2025年、初投稿です。》というコメントとともに、黒いTシャツにジーンズというラフなファッションに身を包み、カメラを見つめる自身の近影を投稿しています。

出典元:前山剛久Instagram

2024年の年末に、月額¥1080の有料ファンクラブ立ち上げの報告以降、SNSの更新が無かった前山氏。
ところがここに来て新たな投稿をしたことで、批判が殺到してしまいました。

前山氏の投稿に対しSNSでは、

まだまだ厳しいのではなく,二度と芸能界で飯は食っていけないというのを自覚してほしいわ

本当にもう名前も見たくないから2度と表に出てこないで。さやかちゃんを返して

もう表舞台もSNSもやるべきでは無いと思う。ってかよく出てこれるな。
鋼のメンタルが過ぎない?みんな許してねーぞ

などの厳しい意見で溢れる事態に。

そもそも、2022年1月に体調不良を理由に芸能活動を休止したものの、2024年に芸能活動再開を宣言。
上演予定だった舞台『ある日の通り雨と共に』への出演が発表されましたが、上演中止が決定。

その後、YoutubeチャンネルとTikTokアカウントを開設し、一連の騒動を謝罪する動画をUP。
しかし、謝罪動画にも関わらず表情がうっすらと笑っているように見えたり、“楽になってしまったほうがよいのかなと考えた”などと軽率な発言をしたことで、さらに炎上。

出典元:前山剛久Youtubeチャンネル

TikTokにも、「盗撮男」「不倫され男」「デスペラード教」などと題した複数のショート動画を公開したものの、ネガティブなコメントが殺到。動画はすぐに削除される事態に。
めげることなく幾度も起こす前山氏のアクションに、ことごとく人々は拒否反応を起こしている状況となっています。

4.SNSでの更新の動きは、前山氏の新たな活動への布石か

こうした逆風にも関わらず、9/2、9/8、9/15、そして9/22と、ここに来てSNSでの更新のペースが上がってきているように見えます。
前山氏は『週刊女性』のインタビューの中で、

どんな状況になっても、もう一度頑張れるんだと勇気を与えられるような役者になりたいと今は心から思っています

と今後について語っています。

その決意が確かなものなら、もしかすると俳優として次のアクションのために着々と準備を進めているのかも知れません。
しかし、久々のSNS更新ながらこれだけの「許せない」という世間の厳しい声がある中で、どのように芸能活動を活発化させていくのか。

出典元:前山剛久Instagram

先日の10/1は神田沙也加さんの誕生日ですが、その同日に《1on1申込開始!と、ファンクラブ会員向けのブログで1対1のミーティングを宣伝する前山氏。
芸能関係者は、

いまも応援してくれるファンを大事にするのはわかりますし、神田さんに関して言及すれば確実に炎上するので触れないのも理解できますが、同じ日というのは“悪手”と感じるファンも多いでしょう

と苦言を呈しています。

そんな中での復帰はいばらの道になることが必至かと思います。
誠実な説明と社会的な受容を得るため、彼には長期的なスパンでの努力が必要になってくるでしょう。

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