「PEAceNUTS Café」は、パウチ入りの吸って食べる新感覚アイス「PEAceNUTS パウチジェラート」に、地元広島県世羅町産の落花生をふんだんに使用した自然派ジェラートがラインアップ。「ぴーなっつミルク」100g/400円(税込)を、9月25日(木)より販売中だ。
地域の農産物である落花生を種から育ててジェラートに
は、広島県世羅町にて農業・加工・販売・カフェ事業・教育事業・ガス事業などを手がけるユニオンフォレストが運営している「PEAceNUTS Café」では、「HAPPYな未来に種をまこう」という理念のもと、地域の農産物を活かした6次産業化を推進している。
同店ではクッキーや冷凍ピザに続く第4弾商品として、パウチ入りのジェラート「ぴーなっつミルク」を開発。香料や着色料に頼らず、地元農産物の持つ力をダイレクトに感じられる新しいスイーツとして開発された。
冷凍自販機で販売されるパウチ入りジェラート

代表取締役の森澤祐佳氏
7月から広島市を中心に行った「ぴーなっつミルク」の先行販売では、「落花生の風味が濃厚!」「パウチで食べやすい」と好評を博し、今回本格展開に踏み切った。片手で手軽に食べられるパウチタイプなので、冷凍自販機との相性が良く、アウトドアやイベントシーンでも新しい食体験を提供してくれる。
また今後は、夏はジェラートやソルベ、冬はピザを中心とした冷凍商品を展開し、冷凍自販機を主力チャネルに成長させていく。季節ごとの新フレーバーやインバウンド向けギフト展開を通じて、世羅の魅力を国内外に発信していく予定だ。
豆本来の香ばしさとミルクのまろやかさ
一押しフレーバーの「ぴーなっつミルク」は、世羅町産の落花生を丁寧に焙煎し、豆本来の香ばしさとミルクのまろやかさを引き出した、通年楽しめる看板フレーバー。
落花生は自社農園で“種まき”から育てており、生産から加工までを自分たちの手で一貫して実現。落花生を種からつくってジェラートに仕上げる希少な取り組みを行っている。まさに“畑から生まれた本物のジェラート”だ。
果実本来の淡い色合いや自然な香りを活かす

Seraいちごソルベ

Seraぶどうソルベ
また、「Seraいちごソルベ」など、季節の果実フレーバーで使用するいちご、桃、梨、ぶどうなどは、世羅町や呉市の農園と連携して仕入れた素材を活かしている。一般的にフルーツ系は香料や着色料で“らしさ”を補うことが多い中、同店では一切使用せず、素材本来の淡い色合いや自然な香りを活かしている。

紫の焼き芋ジェラート

チョコミント
「さつまいも」「チョコミントのミント」は、自社農園で栽培。地域や自社畑の旬をダイレクトに味わえることが、PEAceNUTSジェラートの大きな特徴だ。すべてのジェラートは、無添加・無香料・無着色にこだわり、素材の色や香りをそのまま活かした“本物の味わい”を届けている。
「PEAceNUTS パウチジェラート」は、広島県呉市の「PEAceNUTS Café」、広島市・世羅町ほかに設置された冷凍自動販売機(16台)、公式オンラインストアにて購入可能だ。
「ぴーなっつミルク」など広島県世羅町産の素材をふんだんに使用した自然派ジェラートに注目してみて。
■PEAceNUTS Café
住所:広島県呉市焼山三ツ石町1-9
HP:https://peacenuts.jp
(山本えり)
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