老舗食肉卸が届ける定期便「にくもっと」が令和のベストヒット大賞2025に選出

創業73年の歴史を持つ老舗食肉卸店・柴田ハム食品が提供する、肉の定期便サービス「にくもっと」が、話題の商品やサービスを特集する企画誌「令和のベストヒット大賞2025」に掲載された。

「にくもっと」が令和の新しい食の形として評価

「肉はもっと身近であってほしい」という想いから生まれた「にくもっと」は、プロの目利きで選んだ確かな品質の肉を、卸売価格に近いお値打ち価格で家庭へ届ける肉の定期便サービス。

すべての肉は使いやすい小分け冷凍仕様で、日常に寄り添う肉として、毎日の食卓に自然と馴染むように真心を込めて届けられている商品だ。

2024年のスタート以来、共働き家庭や子育て世代を中心に支持を広げておいる。「令和のベストヒット大賞2025」の掲載は、毎日の食卓を豊かにする“肉のある暮らし”の新しい形が、現代のライフスタイルと調和したサービスとして高く評価された結果だろう。

「にくもっと」のサービスの特長は3つある。

一つ目は、プロの現場で選ばれてきた品質を、卸売価格で家庭に取り入れられる点だ。希少部位を含む厳選ラインナップを、毎月異なる組み合わせで用意。プロの現場でも選ばれる品質の肉を日常の料理に気軽に使える。

二つ目は、LINEで選べる定期便での手軽で自由なカスタマイズ性。LINEから届く案内に沿って、鶏、豚、牛などの組み合わせや好みに合わせてセレクトできる。「今日はヘルシーに」「がっつり肉メインで」など、自由自在だ。

三つ目は、冷凍庫もすっきり、小分けパックで調理が快適になる点。届いた肉はすべてジップ付きの小分け冷凍パックで届くため、必要な分だけ解凍して使うことができ、忙しい毎日でも調理がスムーズだ。

毎月利用者にぴったりの肉の詰め合わせが届く、定期購入サービス「にくもっと」の通常価格は7,900円(税込)。初回限定価格は3,900円(税込)と60％OFFとなる。なお、送料は無料だ。

「令和のベストヒット大賞」は、全国から“いま本当に選ばれている”商品、サービスを紹介する、年に一度の注目特集だ。

消費者の共感を集め、これからの暮らしを形づくるものとしてふさわしいかどうかを、編集部が品質・話題性・将来性などの独自基準で厳選、評価している。

その中で「にくもっと」は、“日常に寄り添い、プロの現場で選ばれたお肉をもっと身近に届ける新しい食のかたち”として高く評価され、掲載された。同企画は、トレンド感度の高い読者層や業界関係者からの信頼も厚く、掲載されること自体が“いま注目すべき存在”として認められた証とされている。

柴田ハム食品では、「にくもっと」をはじめとする自社サービスの認知拡大と利用シーンの広がりを図るとともに、今秋より新たに飲食店向けのレシピ開発サポートサービスをスタートする。

これまでプロの現場を支えてきた経験を活かし、実際の厨房で役立つ調理法や新しいメニューの提案を通じて、業務用市場においても肉の魅力を届けていく。これからも、日々の食卓や店の現場に寄り添いながら、肉のある暮らしを提案していく方針だ。

柴田ハム食品は、愛知県名古屋市に拠点を構え、創業73年の歴史を持つ精肉販売、食肉仕入れ、卸売の専門企業だ。牛肉、豚肉、鶏肉からソーセージ、ハムまで、幅広いラインナップの高品質な肉を低価格で提供。

利用者のニーズに応じた食肉加工にも対応しており、熟練の技術を活かして最適な形で届ける。また、自社トラックによる迅速かつ安全な配送体制を整え、良質な食材を安心して届けることができる環境を確立。地域に根ざしたサービスと信頼の品質で支持を得ている。

この機会に、令和の新しい食のかたちとして注目される「にくもっと」を自宅の食卓に取り入れてみては。

柴田ハム食品公式サイト：https://shibata-ham.com
「にくもっと」公式サイト：https://nikumotto.jp

(丸本チャ子)