≪韓国ドラマREVIEW≫「瑞草洞<ソチョドン>」3話あらすじと撮影秘話…辛子がのどに詰まり長いセリフを噛むカン・ユソク=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、5人で食事をするシーンから。みんなでポッサムを食べている。なんとなくジュヒョンはヒジと密着して座っている。ここでチャンウォンの長いセリフが始まる。カン・ユソクは少しセリフを飛ばしてしまいNGに。テイク2に入るが、今度はセリフの途中で唐辛子がのどに詰まり咳き込んだため一時中断し水を飲む。そしてテイク3でようやく進む。一方ムンジョンはバクバクと食べるシーンを撮影し、撮影が終わると5人は記念撮影。
次は体育館のシーン。ジュヒョンが入ってくると、子供たちが集まり「勝手に入ったらダメなんですよ」と言われている。しかし子供の名前を忘れてしまいNGを出すイ・ジョンソク。以前のことを文句を言う子どもたちに「じゃあちゃんと控訴しなきゃな。なんでお尻叩いたりしたんだ」となだめる。「僕のアカウントなんでわかったの?誰が教えたんだよ!」と怒る子供に「きつい言い方だな」と話し撮影が終わると子どもたちと記念撮影するイ・ジョンソク。「これ、メイキングじゃない?」「はい、メイキングの撮影ですよ」と話す。

●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ジョンソクかっこいい」
「ソチョドンのケミ」
「最強の弁護士」
「子供との掛け合い面白い」

●あらすじ●
「瑞草洞<ソチョドン>」3話(視聴率4.4%)では、ジュヒョン(イ・ジョンソク)とヒジ(ムン・ガヨン)が10年前の誤解を解きながら少しずつ近づいていく様子が描かれた。

ジュヒョンは運動場のベンチに座っていたヒジと向かい合って座り、10年前のあの日のことを振り返った。出会いという単語の解釈の違いから連絡が途絶えた理由まで、バラバラになったパズルのピースをぴったり合わせた後も、引き続き言い争いはしたが、ジュヒョンとヒジの顔には以前とは違う気配が漂った。

このような中、弁護士1年目のヒジが高難度医療訴訟の弁護を引き受け、難航した。ヒジは弁護を要請した依頼人側が出した医療過失がなかったという主張から、何か不吉な気配を感じ、証拠として提出された文書をじっくりと見て、自分が逃したことがあるか絶えず分析していった。

万全の準備をして法廷に入ったヒジは、その日、相手側が初めて提出した証拠を見て、不吉さの原因を突き止めた。 依頼人は左利きだったが、手術映像の中の執刀医は右手で手術をしていたからだ。代理手術を主張する相手の発言にヒジは深い混乱に陥った。

これに対しジュヒョンは、自分が弁護を引き受けた依頼人が悪い人かもしれないという考えに苦しむヒジのために退勤もせずに助けの手を差し伸べた。誰もいない事務所の中でヒジと頭を突き合わせて一緒に事件を分析し、10年前の香港でそうだったようにジュヒョンからの食事の提案に従って並んで座ってご飯を食べたりもした。

それだけでなく、ジュヒョンはムンジョン(リュ・ヘヨン)の夫であり、手術室の看護師である友人のジソク(ユン・ギュンサン)を呼んで、依頼人の代理手術疑惑をすっきり解消させた。そこでやっと心が安らかになったヒジの笑顔を見たジュヒョンの顔にも笑みが浮かんだ。

 

WOW!Korea提供

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