
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ムン・ガヨンからの挨拶。
ムン・ガヨン:ついに撮影が終わりました。実感が全然ないですが、応援いただいてありがとうございました。ヒジにもたくさん友達ができて、ムン・ガヨンとしてもたくさんの先輩ができて嬉しいです。素敵なスタッフさんたちとお仕事ができて光栄でした。今後また違う作品でお目にかかりたいと思います。食事するシーンがすごく多かったんです。でも撮影の時に食べると、撮影の合間の食事の時間にお腹いっぱいで食べられなくなるんですよ。そんな時はみんなでカフェで集まっておしゃべりをしたり。撮影以外の時間もお互いに頼ったり話すことも多くて秘密の話もいろいろしました。「瑞草洞」を見ていただきありがとうございました。
カン・ユソク:あっという間に最後の日を迎えました。さっき撮影を終えました。6か月を振り返ると、すごく速かったなと。泣きそうです。現場がすごく楽しくて、毎日遊びに来るような気持でした。先輩方や素敵なスタッフさん方と楽しく撮影できました。初めて会って食事をしたときは、ちょっとまだぎこちない雰囲気で、カットがかかるたびにちょっと気まずいというか。最後の食事のシーンはみんな仲良くて、撮影の合間も5人のケミがすごくよくて、楽しく撮影できましたね。応援いただいてありがとうございました。楽しんでいただいてありがとうございました。瑞草洞は終わりますが、これからチャンウォンがどう生きていくか、僕カン・ユソクがどんな俳優になるのか、興味を持っていただければ嬉しいです。
●韓国ネットユーザーの反応●
「挨拶はいつもさみしい」
「ムン・ガヨンの挨拶聞けた」
「カン・ユソクありがとう」
「ムン・ガヨン次の作品も期待」
●あらすじ●
「瑞草洞<ソチョドン>」11話(視聴率6.4%)では、依頼人の話に心が揺れ動くジュヒョン(イ・ジョンソク)、とヒジ(ガヨン)をはじめ未来について悩むチャンウォン(カン・ユソク)、ムンジョン(リュ・ヘヨン)、サンギ(イム・ソンジェ)の様子が描かれた。
ジュヒョンはムンジョンとともに不動産訴訟を依頼したマンス(キム・ジョング)の弁護人になった。マンスは生計を維持するのに忙しい土地の持ち主に代わり、戦争後に奪われた先祖の土地を取り戻すという訴訟を提起した。自分が得る利益はなくとも誰かがやらなければならないのでこの仕事をするというマンスの言葉は、ジュヒョンの心に新鮮に響いた。
「ひたすら善意でこの仕事をしている」というマンスの言葉を信じたかったジュヒョンは、唯一の証拠である古い土地台帳と各種の書類を調べながら情熱を燃やした。このような努力に支えられ、ついにマンスの主張を立証したが、高齢だったマンスは突然この世を去ってしまった。
その一方、初めて殺人事件の国選弁護人を引き受けることになったヒジは、認知症の弟を一人で看病していた最中に末期がんの判定を受け、結局弟を自分の手で殺してしまったスンジャ(ソン・ビョンスク)の話を聞いて深く悩んだ。心の扉を固く閉ざしたスンジャが弁護を拒否したためだ。
これに対しヒジは依頼人の事情を聞き、その言葉を法廷で代わりにするのが自分の仕事だとスンジャを説得した。 依頼人の傷をいたわりたいというヒジの切実な真心に悲しみが込み上げたスンジャは涙を流しながら本音を打ち明けた。
また、転職と退社、そして在職の間で悩んでいたチャンウォン(カン・ユソク)とムンジョンは、より良い選択をするための準備を始めた。チャンウォンは代表弁護士ユドク(イ・ソファン)の不当な指示にこれ以上我慢することなく拒絶の意を伝え、「私は辞めます」と退社を通告し、視聴者の胸をすっきりさせた。
一方、ムンジョンは依然として出産後の育児はどうするのか、解決されていない問題で頭を悩ませていた。そんな時にちょうど出産と育児の福利厚生が充実した企業の社内弁護士の席が空いたという先輩から連絡がきた。
WOW!Korea提供





