“パク・ボゴムの善行に賛同”「エースベッド」、ルーゲリック病患者に支援金を寄付

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「エースベッド」がルーゲリック病の患者のために、スンイル希望療養病院に支援基金1億ウォン(約1000万円)を非営利財団法人スンイル希望財団に伝達した。
24日、「エースベッド」は「今回の寄付はスンイル希望療養病院の円滑な運営を支援し、ルーゲリック病の患者たちが専門的な医療と介護サービスを受けることができるよう支援するために行った」と明らかにした。
「エースベッド」の寄付は2023年7月、ブランドの専属モデルである俳優パク・ボゴムがアイスバケツチャレンジに参加し、ルーゲリック病患者支援のメッセージを伝えたことをきっかけにアン・ソンホ代表がパク・ボゴムの意志に賛同し、病院建立基金1億ウォンを寄付した。その後3回にわたって3億ウォン(約3100万円)を追加で伝達し、累積寄付額は4億ウォン(約4200万円)に達する。



伝達式は21日、ソウル市カンナム(江南)区のエースアベニューソウル店で行われ、スンイル希望財団ローション・キム理事長とエースベッドのチェ・ボムソク営業本部長などが参加した。
キョンギド(京畿道)ヨンイン(龍仁)市にあるスンイル希望療養病院は、重症筋肉性希少疾患の患者と家族のためにカスタマイズされた医療と看護介護サービスを提供する世界初のルーゲリック病専門療養病院だ。
エースベッドの関係者は「今回の寄付がスンイル希望療養病院の安定な運営および患者の生活の質の向上に重点を置いてほしい」として「今後もルーゲリック病の患者支援のために持続的に参加する計画」と明らかにした。

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