
北九州市をホームタウンとするサッカークラブ、ギラヴァンツ北九州は、『地球の歩き⽅ 北九州市』とのコラボレーションにより誕⽣したカプセルトイ「キタキューコレクション」の第2弾(全8種類)に選ばれた。
「キタキューコレクション」第2弾は、11月22日(土)に発売された。
「北九州市立美術館」や「北九州モノレール」も登場

「キタキューコレクション」の第2弾では、「ギラヴァンツ北九州」「I
KQ」「北九州市立美術館」「北九州モノレール」「湖月堂」「資さんうどん」「門司港駅」「若戸大橋」が登場。詳しくみていこう。

まずは、「ギラヴァンツ北九州」。「ギラヴァンツ北九州」は、北九州市をホームタウンとするサッカークラブで、ホームスタジアムは「ミクニワールドスタジアム北九州」。チーム名は「Girasole(ヒマワリ)」と「Avanzare(前進する)」というイタリア語を組み合わせた造語だ。
続いて、「I
KQ」。「すきっちゃ」は北九州弁で「好きだよ」「好きなの」という意味を表す言葉。語尾の「っちゃ」は強調したいときやはっきり伝えたいときに使われ、北九州らしいあたたかみのある表現として親しまれているという。
「北九州市立美術館」は、昭和49(1974)年開館で、世界的な建築家・磯崎新氏が手がけた「丘の上の双眼鏡」と呼ばれる独特のデザインが特徴。市街地や洞海湾を一望できる絶景も魅力で、国内外の多彩な近現代美術を中心に所蔵している。
「北九州モノレール」は、昭和60(1985)年に開業し、小倉駅から企救丘駅まで13駅を結ぶ全長約8.8kmの都市モノレール。街の中心地を縦走するため景観を楽しめるほか、通勤・通学の足として市民に親しまれている。
「湖月堂」は、明治28(1895)年創業の北九州市を代表する老舗和菓子店。看板商品「栗饅頭」は、ほどよい甘さの白あんの中に栗を練り込んで包んだ素朴な味わいが人気。伝統の技と地元の素材を大切にし、世代を超えて親しまれている。
「資さんうどん」は、昭和51(1976)年、北九州市戸畑区で創業した人気うどんチェーン。もちもち食感の麺と鯖・昆布・椎茸等から旨味を抽出した濃いめの出汁が特徴。他、名物のぼた餅やカツとじ丼など、豊富なメニュー展開が魅力だ。
「門司港駅」は1914年に建てられた木造ネオ・ルネサンス様式の駅舎で、国の重要文化財に指定。北九州の玄関口として長く愛され、門司港レトロ地区の象徴的存在だ。。
「若戸大橋」は、北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ全長627mのつり橋で昭和37(1962)年に開通。当時は「東洋一の夢のつり橋」といわれ、赤い橋が洞海湾に映える美しい景観が特徴。地域の発展を支えてきた北九州市のシンボルとなっている。
価格や設置予定場所をチェック
「キタキューコレクション」の第2弾の価格は500円(税込)。設置予定場所は、くまざわ書店 アミュプラザ小倉店、ブックセンタークエスト 小倉店、北九州空港、小倉城(有料エリア内)、北九州おみやげ館(⾨司港)、えきマチ1丁目折尾、折尾駅、黒崎駅(改札内)。
設置場所は変更となる可能性がある。
「キタキューコレクション」の第2弾はもちろん、この機会にギラヴァンツ北九州についてもチェックしてみて。
ギラヴァンツ北九州 公式HP:https://www.giravanz.jp
(ソルトピーチ)
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