
ボーイズグループ「Stray Kids」のニューアルバムの売上枚数が、200万枚を軽々と突破した。
28日、所属事務所のJYPエンターテインメントによると、「Stray Kids」が21日にリリースしたニューアルバム「SKZ IT TAPE」の初動売上は、HANTEOチャート基準で220万7660枚を記録した。
初動売上とは、アルバム発売後1週間の物理的売上を指す。 K-POP界ではカムバック直後にアルバムを購入する熱心なファンダムの規模を測る指標として通じている。 先立って「Stray Kids」の今回のアルバムは発売1日で149万枚以上が売れ話題となった。 「Stray Kids」は、今回のアルバムでHANTEOチャートの週間フィジカルアルバムチャートとサークルチャートの週間アルバムチャート及び週間リテールアルバムチャート1位を席巻した。
「SKZ IT TAPE」は、ダブルタイトル曲「Do It」と「DIVINE」をはじめ、「Holiday」、「Photobook」、「Do It」のフェスティバルバージョンなど5トラックで構成された。 チーム内のプロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンが全曲を直接創作した。
タイトル曲のうち「DIVINE」のミュージックビデオは、古典小説「チョン・ウチ伝」の主人公であるチョン・ウチをモチーフに制作された。 「Stray Kids」は、絵画から飛び出して鬼を率い、大騒ぎの遊びを繰り広げる物語を描いたミュージックビデオで、韓国内外のK-POPファンの注目を集めている。
WOW!Korea提供







