東山動植物園のコアラが食べ残したユーカリをアップサイクル。クラファンで寄附を募集

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コアラが食べ残したユーカリをアップサイクルしたTシャツ

アップサイクルは、名古屋市が管理運営する東山動植物園では、コアラが食べ残したユーカリを使った「ユーカリTシャツ」を制作。12月1日(月)より、ふるさと納税型クラウドファンディングによる寄附を募集中だ。

同プロジェクトは、コアラとユーカリの森を守るための、東山動植物園コアラ応援プロジェクトとして展開中。寄付金は、東山動植物園の飼育環境整備や、ユーカリの森の保護育成などに充てられる。

コアラと東山のユーカリの森を守るプロジェクト

東山動植物園では、11月時点で9頭のコアラを飼育しており、コアラの餌となるユーカリは東山で栽培されている。

コアラの主食はユーカリだが、食べるのは主に新芽の部分。個体による好みもあるため、栽培したユーカリの多くは餌として活用されず、チップ化など別の方法で処理されてしまうそう。

飼育されているコアラ(提供:東山動植物園)

ユーカリの森屋外(提供:東山動植物園)

コアラが食べ残したユーカリ

そこで、東山動植物園のコアラが食べ残したユーカリの枝を“紙糸”の原料として一部活用して、Tシャツを制作。

使用後の紙資源や未利用の間伐材を紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」を通じて、大人も着やすいデザインのTシャツが作り上げられた。


プロジェクト「TSUMUGI」は、使用後の紙資源や未利用の間伐材を紙糸に生まれ変わらせる取り組み。紙糸は、天然繊維ならではの柔らかさと軽量性、吸放湿性が特徴で、まるで自然の中にいるようなやさしい肌触りを感じられるそう。

しっかりとした縫製で長く愛用してもらえるようにと、“Made in Japan”ならではの技術が詰まっている。「TSUMUGI」という名前には、わたしたちと地球や社会・地域コミュニティを紡ぐ象徴として手に取ってほしいという想いが込められているという。

グラフィカルなデザインTシャツ

「ユーカリTシャツ」は、11月時点で9頭のコアラがいる東山動物園ならではの魅力が伝わるデザインだ。

クリエイティブディレクターに戸谷吉希さんを迎え、桜井成美さんがデザインを担当。1頭1頭それぞれの個性や魅力を伝えるため、コアラの似顔絵をシンプルで大人も着やすいようグラフィカルなデザインに仕立てている。


クラウドファンディングは、12月1日(月)10時~2026年2月28日(土)までで、寄付金額は25,000円。サイズはXSからS、M、L、XLの5サイズを展開している。

コアラは絶滅危惧種に指定されており、おかれている現状や飼育が難しい。そんなコアラを大切に育てている東山動植物園や、ユーカリの森の保護のため、クラウドファンディングの支援の輪に加わってみては。

ふるさと納税型クラウドファンディング:https://congrant.com/jp
プロジェクト名:【ふるさと納税型クラウドファンディング】東山動植物園コアラ応援プロジェクト~コアラのユーカリを守りたい~

アップサイクル公式HP:https://upcycle.or.jp/case?page_no=1

(R.I.)

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