「熱血バスケ団」のキャプテンになった「SHINee」ミンホが、ソ・ジャンフンと出演料交渉を繰り広げました。
29日に放送されたSBS「熱血バスケ団」第1話では、バスケ界のレジェンドであるソ・ジャンフンとチョン・テプンが監督とコーチとして登場し、新たにバスケットボールチームを創設する様子が描かれました。
この日、ソ・ジャンフン監督はチームを立ち上げながら「歴代の芸能人チームの中で最もレベルの高いチームになる」と語り、選手たちを紹介しました。
最初にコートに登場したメンバーは「SHINee」ミンホでした。
ミンホは事前インタビューで「40分フルタイムでプレーできる。攻撃がうまくいかなくても、守備で食らいついて相手チームのエースを止められるくらい体力を鍛えるつもりだ」と自信を見せていました。
「ほかのスポーツをしたら出演料を返す」と宣言していたチェ・ミンホ。／写真＝SBS「熱血バスケ団」キャプチャー
ソ・ジャンフン監督も「以前バスケする姿を見たとき、シュートフォームがとても綺麗だった。こういう情熱のある子が必要だと思ったし、熱意を持って引っ張っていってほしいという意味でキャプテンを任せた」と説明しました。
この時、チョン・テプンコーチが「ミンホは“熱血バスケ団”をやっている間、他のスポーツは禁止だ。ここに集中しろ」と、ミンホの体力に期待を寄せました。
ソ・ジャンフンも「NBA選手の契約でも、サインした後に他の運動でケガすると年俸没収だぞ。うちは年俸契約じゃないから、出演料返還でいこう」と冗談を投げかけました。
ミンホは「ランニングくらいはいいですよね？」と確認し、「わかった。その程度なら約束する」と答え、バスケに専念する意志を示しました。
WOW!Korea提供
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