おみおくりペット火葬が時間に追われない特別な「グランセレモニープラン」を提供開始

ペット葬儀サービスを手がける「おみおくりペット火葬」は、11月より、最上位プラン「グランセレモニープラン」の提供を開始した。

「グランセレモニープラン」が生まれた背景

ペットとの別れは家族にとって大きな悲しみだが、同時に長く共に過ごした家族への感謝を、心を込めて伝える大切な時間でもある。

「グランセレモニープラン」は、その想いを最大限に尊重し、家族全員で悔いなく、温かく見送ることができる特別なセレモニーとして生まれた。

ペットを失った家族からは、「もっと時間をかけてお別れしたかった」といった声が寄せられる。「グランセレモニープラン」は、そうした要望に真摯に向き合い、従来のセレモニーに加え、「フラワーバスケットでのお見送り」や「香り札」など、心を尽くした特別なセレモニーを新たに取り入れた。

ペットとの最後の時間は、二度と戻ってこない貴重な瞬間だ。家族全員がペットへの感謝と祈りを捧げられるように、丁寧なサポートを提供する。

「グランセレモニープラン」の最大の特徴は、ペットへの想いを、自宅祭壇と6つの儀式を通じて伝えられること。

自宅に祭壇を組み、身体のお清め＆末期の水から始まり、フラワーバスケットに包まれ、家族の香り札を纏い、祈りの念珠とともに、お焼香で感謝を捧げる。

これらの儀式は、古来より人間の葬儀で大切にされてきた「別れの作法」をペットにも適用したもの。家族が心を込めて手を合わせ、「ありがとう」と伝えられる時間——それが「グランセレモニープラン」の本質だ。

各儀式には、セレモニースタッフの丁寧な説明とサポートがついており、初めての人でも安心して利用できる。なお、プランを利用する際に額縁に入れるペットの写真の用意をお願いしている。

従来のセレモニーでは、家族が十分に別れの時間を過ごせないことが課題だった。

「グランセレモニープラン」では、2時間～3時間の充分な時間を確保することで、自宅での落ち着いたセレモニーの進行を実現。ペットの写真を眺めながら、思い出を語り合う時間を作ることで、家族全員で気持ちを整理することができる。

時間に追われず、後悔なくお別れできることで、悲しみの中にも「ありがとう」という感謝の気持ちを深く感じられる。

「グランセレモニープラン」では、セレモニー後も火葬立会いと家族での拾骨を実施。プレミアムプランと同様に、最新の高性能火葬炉でペットを安全に火葬し、家族の手で遺骨を拾い上げてもらう。

拾骨は、ペットへの最後の感謝を直接手で伝える神聖な時間だ。複数の家族で心を合わせて見送ることで、深い別れの意味を感じられる。

火葬後のアフターケアも万全に整えており、返骨、埋葬、粉骨、手元供養品など、家族の希望に応じた対応をする。

「おみおくりペット火葬」は、9月に静岡県・愛知県を中心にサービスを開始して以来、「最期のお別れを悔いなく迎えたい」という家族の声に真摯に向き合ってきた。

ペットは家族の一員だ。その別れに直面した時、深い悲しみや戸惑い、不安を感じる家族は少なくない。

「グランセレモニープラン」は、そうした想いに心から寄り添い、「大切な家族だからこそ、悔いの残らないかたちで送り出したい」という家族の願いから生まれた。「ありがとう」と伝えられる時間、家族全員で心を込めた見送りを、全力でサポートする。

大切な家族の旅立ちを温かく見送りたいという願いを叶える特別な選択肢となる「グランセレモニープラン」を、チェックしてみては。

おみおくりペット火葬公式サイト：https://omiokuri-pet.jp

(丸本チャ子)